電子書籍
ファーストクラスに乗る人が大切にする51の習慣
著者 毛利仁美
元日本航空のキャビンアテンダントが現場で学んだ
究極のビジネスパーソンが
いつも実践するルーティンワークとは。
ファーストクラスに乗る人の
品格、会話術、人間力、時間の使い方から
「成功者の流儀」を学び取る!
☆「ありがとう」の一言で人生が変わる
☆ファーストクラスの乗客に学ぶクッション言葉の使い方
☆人の心をつかむアイコンタクトの威力
☆「教えてくれない?」は学びの早道
☆一流の人はエコノミークラスにいてもわかる
☆ファーストクラスに歯槽膿漏の人はいない
…など、
すぐに参考になる気づきが満載。
【著者紹介】
毛利仁美(もうり・ひとみ)
1998年に日本航空入社。
国内線を経て国際線のキャビンアテンダント(CA)となり、
4年目からはファーストクラスも担当するようになる。
2010年末に退職するまでの乗務時間は約6912時間。
距離に換算して約414万kmで、地球を約103周分。
退職後は在籍中のインストラクター経験も生かし、
マナーコンサルタントの道へ。
ビジネスパーソンとしてさらに上のステップを目指す人を手伝う
皇室御用達のホテルや旅行会社、IT企業、建設業、リフォーム企業、
日本切り花協会など、さまざまな業種、業界で研修を実施している。
ファーストクラスに乗る人が大切にする51の習慣
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2016/06/28 22:39
意識するだけでも
4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:すずうき - この投稿者のレビュー一覧を見る
「こういう人だからファーストクラスに乗れるような大物になった」というのはもちろんあると思いますが、ファーストクラスに乗れるくらいのお金持ちだからそんな余裕があるんじゃないの? とか、そんな風に相手を評価しながら接客してるの? と心のなかでつっこむ自分も正直おりました。とはいえ、エピソードとして出てくる人びとから見習いたい要素は多く、素敵だなと素直に憧れ、逆に「残念な例」には気をつけようという気持ちに。単純に、ファーストクラスという未知の世界をのぞけるだけでも読み物としても面白かったです。
電子書籍【期間限定価格】ファーストクラスに乗る人が大切にする51の習慣
2017/01/29 22:19
素敵な言葉遣い
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kankan - この投稿者のレビュー一覧を見る
文章は著者の心の映し鏡だと思います。この本を読んでいると、清らかな気持ちになれました。一流のキャビンアテンダントさんならではの、美しい言葉遣いが素敵です。
2016/08/22 17:09
不思議な満足感
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ごん - この投稿者のレビュー一覧を見る
読了後、不思議なほどの満足感を感じました。
姿勢や靴、遅刻など我が身を振り返って「アイタタタ」、となることはありましたが、自分を戒める意味でも時々読みたい本の一冊です。