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英雄への挑戦状―世界最高のサッカー選手論
「名将への挑戦状」シリーズの共著者が、
満を持して世界の超一流サッカー選手を
独断と偏見に満ちた視点で語り尽くす！
「君の言いたいことはわかったよ。
でも、少しは譲歩したほうがいい」
インタビュー中に選手からそう窘められるほど
ヘスス・スアレスは、とても頑固な男である。
Prologue ヘスス・スアレスの選手を評価する基準とは
Chapter1 ティボ・クルトワ
Chapter2 チアゴ・シウバ
Chapter3 フィリップ・ラーム
Chapter4 アンドレア・ピルロ
Chapter5 ルカ・モドリッチ
Chapter6 アンドレス・イニエスタ
Chapter7 アリエン・ロッベン
Chapter8 リオネル・メッシ
Chapter9 クリスティアーノ・ロナウド
Chapter10 ルイス・スアレス
Chapter11 ディディエ・ドログバ
Chapter12 イケル・カシージャス
Chapter13 メスト・エジル
Chapter14 ネイマール
Chapter15 ズラタン・イブラヒモビッチ
Epilogue 日本人選手への書簡
英雄への挑戦状―世界最高のサッカー選手論
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2018/08/31 23:12
読みごたえがある
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投稿者：ES - この投稿者のレビュー一覧を見る
恐らく著者とサッカー観が似ているので､読んでいて何度も強く頷きたくなる文章だった｡
高みから一方的に選手を斬るような批評ではなく､サッカーに対する情熱と愛に基づき選手達を考察するような文章｡
率直で厳しい評価もあるが根底には尊敬と愛が感じられる｡
