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- 出版社: JTBパブリッシング
電子書籍
京浜東北線100年の軌跡
著者 三好好三
東京駅は2014年12月で開業100年。これと同時に運転を開始した京浜東北線も同じく開業100周年を迎える。東京を縦断し、通勤通学、ビジネスなどに重責を果たしているこの線の歴史、車両、運転、各駅などを詳しく解説し、その魅力と将来を探る。特に各駅紹介では、既刊・山手線や総武線などの企画と同様、乗り入れている根岸線も含めた各駅の今昔や街の表情などを、貴重な写真と解説で展開する。身近な路線をあらためて見つめ、研究するには絶好の書といえる。
※この電子書籍は2014年12月にJTBパブリッシングから発行された図書を画像化したものです。電子書籍化にあたり、一部誌面内容を変更している場合があります
京浜東北線100年の軌跡
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紙の本京浜東北線100年の軌跡 埼玉・東京・神奈川を結ぶ大動脈
2016/01/30 17:37
京浜東北線の歴史や駅を紹介
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:YUTA鉄 - この投稿者のレビュー一覧を見る
京浜東北線の歴史や全駅を紹介している本
各駅紹介では、今と昔の写真で、全駅を紹介していました
貴重な昔の写真などもあり、とても良かったです
ただ、カラーページが少なかったのは、残念でした
紙の本京浜東北線100年の軌跡 埼玉・東京・神奈川を結ぶ大動脈
2015/11/27 10:53
鉄分次第の読後感
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Birthmark - この投稿者のレビュー一覧を見る
「Chapter1写真で見る京浜東北線」は、昭和期の車両をカラーで掲載。
「Chapter2京浜東北線各駅探見」は、各駅を見開き2P、主要駅を4Pで紹介。
少々残念で減点対象としたのは、カラー2Pと白黒2Pが交互で、京浜東北線の約半分と、桜木町以外の根岸線が白黒写真での紹介となっていた事。印刷・製本および制作費の都合と推測はできるが、今少し工夫できなかったか?
また、各駅の歴史に触れてはいるが、駅によっては現況の紹介が多くを占めている。ただし、鉄分がさほど多くない一般読者には、続いての「Chapter3京浜東北線の歴史」が、鉄道用語を知らないと置いてけぼりの内容なので、バランスとしては良いのかも知れない。
また残念な減点対象があり、蕨駅西口の写真を「東口」としている。
「Chapter4京浜東北線の歴車両」「Chapter5沿線の私鉄・公営交通」は、何れも白黒頁のみ。各駅紹介で中途半端にカラー頁使うなら、むしろこちらを全てカラーでと思うのだが、鉄分の度合、好みによっては各駅をカラーでと思うかもしれない。