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電子書籍

純情娘 ガテン系

著者 塩森恵子(著者)

黒沢工務店の跡取り娘・塔子は、女だてらに現場で采配を振るう肉体派女子。そんな彼女が少女漫画家「姫」こと白鳥姫子から受けた建設依頼とは……!? オンナゴコロを力強くかつ繊細に描く建設現場ラブコメディー!

純情娘 ガテン系 1

税込 438 3pt

純情娘 ガテン系 1

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紙の本純情娘ガテン系 1

2010/10/03 00:02

吉瀬美智子さんみたい

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くるまる - この投稿者のレビュー一覧を見る

あれー、面白いじゃん。絵を見て、てっきり少女漫画かと思ったけど、内容はきっちりガテン系。小さな工務店のお話。リアリティあるし、建築業界の話も興味深い。ジャンルとしてはラブコメディになるだろう。恋愛話が中心だから。
主人公は、タイトル通り、ガテン系で純情派の女の子。女の子といっても28才。女性というべきだろうが純情だから女の子。定時制の高校を通いながらの3年間を含めて、13年のキャリアをもつ職人さん。ちょっと乱暴者だけど、けっこうかわいい。ショートカットで、吉瀬美智子さんみたい。吉瀬さん主演でドラマを作ってほしいくらい、この漫画は面白い。何がどう面白いのかな?一番面白いのは会話かな?モノ作りは傍から見ると味気ない。しかし、作ってる本人からすれば、とことん人間臭い。その人間臭さを純粋な乙女心でスカッと吹き飛ばしてくれる。その爽快感。

「どっかにおいしい仕事転がってないかなぁ」主人公の兄がつぶやく。どこの工務店さんでもこんな会話をしているんだろう。私も口に出して言ったことはないが、考えたことはある。
工務店と聞いて何を連想するだろう?縁のない人には一生、縁のない世界である。公共工事を受注する工務店さんもあるが、ここは民間のお客さんだけを相手にしている。工務店というか建設会社とも言えるだろう。
工務店と建設会社の違いって何だろう?気になって調べてみた。工務店は主に住宅を作る会社で、社長さんは大工出身の人が多い。建設会社は土木工事など全てを請け負う会社で、社長さんは宅建の資格を持ってたり、元不動産屋さんだったりする。ちなみに、建築会社は、工務店・建設会社・不動産屋の下請けと考えていい。

そうそう、建築会社といえば暴力的な怖いイメージがあるが、先日、建材店という所から仕事を頼まれた。木や土や石などを売る資材屋さんだから、建築会社と同じである。昼休み時間に電話がかかってきて、見積もりを出してほしいとの事。なんかいやな客だなぁ、と思いながらもさっさと終わらせようと、現場に直行。状況を見てから自宅に戻り、見積書を書いてFAXした。すぐに電話がかかってきて「高い。まけてくれ。」面倒くさいと思いながらも丁重にお断りした。ところが、「こっちは100%客なんだぞ。お前がウチに仕事を頼んだことがあるのか。なんでおれがお前に商売のイロハを教えてやらねばならんのだ。社長を出せ!」と言ってきたから驚いた。これはヤクザかチンピラやな。ここはそういう街だし。変な嫌がらせとかされると困るので、ひたすら謝るしかなかった。そのあとは着信拒否。
福岡県大牟田市という所は旧炭鉱都市で、生活保護を受けている人が多い。いまだに共産党が幅を利かせている。日本が中国みたいな共産主義国になったら大変なことになるという事がまだ分かっていない。

おっと、話がそれたが、もちろん主人公が働く工務店は良心的。この本のタイトルが「純情娘ガテン系」ではなくて「純情娘建材店」とかだったらこの本を買わなかったかもしれない。
買ってよかった。

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紙の本純情娘ガテン系 2

2011/05/21 23:01

社会との接点

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くるまる - この投稿者のレビュー一覧を見る

この物語は、大工職人である主人公のラブコメディーです。かなり笑える。ボケとか突っ込みとかはない。
普通、大工職人は男性を想像するが、この漫画では女性。

仕事は順調に進み、30坪の敷地に5階建ての洋風ビルが建とうとしている。しかも、墓場の隣に。依頼主は少女漫画家。なので、塩森さん自身のことだろう。
主人公がつぶやく。「この仕事が終わったら、どうすんだよ。」もう会えなくなる。
竹中平蔵さんが、「仕事とは何か?」という質問で「仕事とは社会との接点である。」と答えていた。はじめは何のことかよくわからなかったが、この物語の中で、大工職人と建築士が恋愛するところを見て、なるほどと思った。もちろん職場恋愛だけが接点というわけではなく、社会とどう接していくかを考えれば、働き方は変わってくるということ。株を売買して生計を立てているネットトレーダーの「接点」はパソコンという事になる。良くも悪くもデジタル世代だ。
偶然の縁をくっつけてくれるのが仕事。仕事イコールお金儲けなんていう考え方は空しい。働いていると、嫌な客もいるし、赤字が出る事もある。しかし、うまく接していけばお金に代えられないようなものも得られるんだよ、という事を竹中さんは言いたかったんだろう。

ところで、建築士のことを設計士と呼んだり、先生と呼んだりしている。建築士と設計士はどう違うのか?
「建築士」というのは国家資格を持つ人、「設計士」は建築以外の仕事もする人で、資格を持たない人もいる。だから、設計士の人というのは建築士に比べてかなり多い。「設計士」の上司が「建築士」と解釈することもできる。ちなみに、「建築家」というのは独立して事務所を抱えていて、施工はしない人。資格を持たない人もいる。いわゆる芸術家。
登場人物の中の誰が国家資格を持っていて、誰が持っていないのか、見分けながら読むのも面白いかもね。

家作りも恋愛も、その過程で様々な困難にぶつかる。その共通点をストーリー仕立てに重ね合わせている所が素晴らしい。

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