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勇午 完結
交渉とは言葉を武器にした戦いである――。世界一の交渉成功率を誇る交渉人(ネゴシエイター)・別府勇午(べっぷゆうご)のもとに現れた涙を浮かべた若い女性・岩瀬繭子(いわせまゆこ)。「どうか、お願いです……父を……たすけてください」1人の日本人サラリーマンが反政府ゲリラ集団に誘拐され、多額の身代金が要求される事件が起きていた。勇午は繭子の思いとともに単身パキスタンへ向かう。ダコイットとパキスタン政府軍の思惑が絡む灼熱の大地で、勇午の交渉(ネゴシエーション)は成功するのか!?
勇午(1)
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電子書籍【期間限定 無料】勇午(1)
2015/02/14 19:10
思わず22巻一気読み
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:taku - この投稿者のレビュー一覧を見る
1巻無料だったので読んでみたらあっという間に引き込まれ
続巻購入決断。
一流の交渉人という設定故に政治や宗教の話が多く、小難しい印象ですが
アクションサスペンス映画を見ているような感覚であっという間に1冊が終ります。
1巻の表紙では絵柄がイマイチかなと思っていましたが
案外女の子 というか若い女性も綺麗に書かれているので、
読み進める上で障害がありません。
時々 各事件?のクライマックスで、交渉としては依頼完遂しているが、
事件そのものは あれ これで終わり?? とか どうなったの? といった回があり
そこはやや消化不良でした。
007の様に、各回のつながりがほとんどなく、ヒロイン、協力者等が各回毎に変わります。その為世界各地の美人名鑑としても見れるかも…。
電子書籍【期間限定 無料】勇午(1)
2018/01/03 19:02
勇午
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネゴシエータ...つまり、交渉人のストーリーマンガですね。
タイトルが主人公の名前ってのがひねりがありませんがw、ストーリーは面白いのに展開が遅いのが残念ですね。
2002/05/14 04:00
交渉人はどこにいった?
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ながれさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
勇午シリーズ18巻となりましたが、前作のベトナムでの交渉から、ネゴシエイターといった趣から、サスペンスタッチに変わってきているというのが、私の感想です。
マスターキートンのキートンのような特殊な経歴もなく、心理的に自分の有利な環境を作り上げるのが勇午の面白みと考えていましたが、最近の探偵的な勇午の活躍はいかかがなものでしょうか?