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未亡人登山 新着
著者 板橋大祐(著)
山で出逢った二人が織りなす、登山恋記。
夫の遺した“山日記”を辿り登山する、麗しき未亡人……
“大切なもの”を失った女と、“大切なもの”に出逢った男の
センチメンタルで雄大な登山恋記。
―――――――――
風の音、虫の動く音、沢を流れる水の音、心臓の音――
「山に登っているときだけ、生きている心地がする」と山に魅せられ、山を愛する男――加賀山峻(かがやま しゅん)。
彼がある日出逢ったのは、山には似つかわしくない風貌の独りの女性、千堂 椿(せんどうつばき)だった。
見るに見かねて同行した加賀山は、彼女が”山を登る理由”を知ることになり…!?
【期間限定 無料お試し版 閲覧期限2024年5月23日】未亡人登山 1
閲覧期限:2024/05/23 23:59
未亡人登山 1
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評価内訳
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2019/04/13 16:36
故人を思いながら
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投稿者:登山者 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ソロ専門登山をしていた主人公が、山中で危なっかしい女性に手を貸したのが始まり。
自分だけじゃ危ないから一緒に登るようにお願いされ、『山に迷惑をかけないため』に2人で登るようになります。
主人公みたいに本気で登山に取り組んではいないけど結構共感できる作品で、特に第6話は本当に分かる~と思いました。
季節感や時間経過など若干分かり難い所もあり、多少突っ込みたい所もありますが、これから登山を始めようか考えている人にもお薦めです。