電子書籍
だんだん街の徳馬と嫁
著者 藤見よいこ(著)
終戦直後、福岡県八幡の製鉄所で職工として生きる徳馬。
彼の兄・義一が戦死し、遺された妻の万火子と結婚することに…。
兄の嫁として憧れの人であった万火子との生活が始まるが、
まだ彼女の胸の内にある義一の存在は消えていない…!
その影を乗り越えることができるのか、苦悶する徳馬だが、
やがて「当たり前の夫婦」となることができるのか。
日々の暮らしを共にする中で、もどかしさと切なさ、
ピュアな初々しさがあふれる夫婦ラブストーリーが始まります。
だんだん街の徳馬と嫁 上巻
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電子書籍だんだん街の徳馬と嫁 上巻
2018/07/27 13:49
八幡
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり。
福岡の八幡を舞台にした物語。
戦死した兄嫁と結婚した徳馬。
なんでかなー、戦後すぐの時代に見えないのは。
髪型のせいか。
電子書籍だんだん街の徳馬と嫁 下巻
2018/07/27 21:39
いいのかこれ?
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタばれあり。
兄の義一が刺したチンピラを始末するために徳馬は溶鉱炉にチンピラを放り込む・・・
ってこれ、いいの?
製鉄所の溶鉱炉って聖域みたいなところを汚すような事書いて、取材受けてくれた人とかに失礼じゃなじゃない?
あと初老の人間が描けなさすぎ。