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PARADRUGS 完結
著者 萩原浬
「記憶はとても主観的で美しい」。記憶蒐集家・箱田教授のもとには、極秘に患者が集う。その目的は、彼が研究開発している「記憶保存」装置を使った治療――記憶を「編集」できる彼が行う治療とは……!? 「忘れたい」「忘れられない」「憶えていたい」……記憶を「編集」して人生を変えたい患者が今日も診療室の扉を叩く……。
PARADRUGS 1巻
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2015/10/13 00:03
記憶は主観的で嘘つきだけれども・・・
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投稿者:鹿ノ子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ハルの正体、そして何故ハルは箱田穂積の亡妻の記憶を入れられていたのか。
それが分かった時の驚き!
前向きな終わり方で良かった。
2015/09/07 23:26
主観的で嘘つきで美しい、記憶
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:鹿ノ子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
人々の記憶を保存したり消したりと編集する、記憶蒐集家の箱田穂積と、箱田の亡妻の記憶が入っている中性的な助手・ハル。
4つのケースを通じて、「記憶」について色々と考えさせられた。
箱田や彼の亡くなった妻、ハルについて気になるので、続きも楽しみ。