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わたしの先生~大正アドレセンス~
著者 著者:美桜せりな
時は大正。女学生の高屋雪枝は容姿端麗・スポーツ万能で他の女生徒たちの憧れの存在。ところがふとしたきっかけで冷徹な英語教師・大森に思いを寄せるようになる。親が決めた許嫁の存在、良家の子女としてのあるべき姿、そして教師と生徒という禁断の関係。雪枝の初恋は純粋で、しかしあまりにも切なく苦しい危険なものだった――。
わたしの先生~大正アドレセンス~ : 1
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2018/05/23 20:15
先生に恋して
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投稿者:真太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
雪枝は大森先生に初めて恋をしました。でも、結婚相手が決められている雪枝だけど、それでも大森先生のために、苦手な裁縫や料理をがんばる姿は健気でした。大森先生の雪枝に接する態度が少々気になりますが、もしや?
2018/08/24 20:00
めでたく相思相愛
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投稿者:真太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
雪枝の気持ちは日に日に大森先生へと募るばかり。女学校時代の思い出にと、修学旅行でついに告白する。しかも先生も雪枝を想っていたことを知り、二人はいばらの道の恋かと思いきや、許嫁の勇や父の物分かりの良さに唖然。あれよあれよで卒業後結婚する二人でしたね。
2018/08/18 16:29
弟の許嫁
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投稿者:真太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
大森先生とは特別な何かで結ばれているのでは、と思う雪枝。でもそれは、雪枝のk目られた許嫁の勇の兄という事実。あくまでも先生と生徒の関係でしかいられないもどかしさにじれったい。
2018/05/11 22:04
なんちゃって大正もの
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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタばれあり。
時代設定が大正なだけでそれがあんまり生かされていないと思う。
そもそもこの時代自由恋愛があんまりないしね。いい家の子ならなおさら。
着物の絵も下手だし。