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- 出版社: 秋水社ORIGINAL
電子書籍
忘れられた姫君
著者 さちみりほ
「お迎えに上がりました。内親王殿下」やさしかった祖母が亡くなり、ロザリアが天涯孤独になったその日。お城から使者がやって来た。美しい侍従長アレイスによれば、ロザリアは亡き皇太子の忘れ形見だというのだ。その日からロザリアの生活は一変する。市場でオレンジ売りとして歌をうたっていた少女は、城で貴族たちの好奇と蔑みの目にさらされることに。だからロザリアは変わりたかった。せめて自分を大事にしてくれるアレイスに恥をかかせないくらいに。
忘れられた姫君
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評価内訳
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電子書籍忘れられた姫君
2019/11/09 04:48
しらなかった
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:makhon - この投稿者のレビュー一覧を見る
この作品、タイトルはみたことがあったけれど、まさかあの作品につながっていたとは思いもしなかったです。
そしてこういう話だったとは。まるで作者による二次創作のようで、面白いといえば面白いのですが、元ネタ?がすきなものとしてはややギャグに走っている感じがして
面喰いました。
何せ大事なところがものすごく急ぎ足で、もう少しページを使って丁寧によみたかったです。
たねあかしのところが軽く感じたので、いつもの作品よりがっかりが大きかった。好きな作家さんだけに
もったいないです。