電子書籍
ワタシとまめゴマ日記
著者 ヨネムラマユミ
人気キャラクターのイラストエッセイ第1弾。私の部屋に手のひらにのるアザラシ「まめゴマ」がやってきた! 思わずいやされる、ちっちゃなアザラシとワタシのほのぼのダイアリー。アナタもまめゴマと暮らしてみませんか? 主婦と生活社刊。
ワタシとまめゴマ日記
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紙の本ワタシとまめゴマ日記 1
2005/12/08 10:58
こんなペットがいたらいいな〜
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ユースケ - この投稿者のレビュー一覧を見る
もし、手乗りサイズのアザラシがこの世にいたとしたら・・・。
私なら絶対に飼ってしまうことでしょう。
この本を読んだ時、そんな空想をしてしまいました。
ヨネムラさんの生み出した愛くるしいまめゴマと主人公の「わたし」が織り成すほのぼのイラストストーリー。
読んでいて、癒される1冊です。
電子書籍ワタシとまめゴマ日記
2019/11/25 23:35
いまでも飼いたい
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:もりお - この投稿者のレビュー一覧を見る
小学生の当時、まめゴマに夢中になっていた時期がありました。この本を含め、書籍からゲームからえんぴつ、消しゴム、ミニバッグなんかも集めていました。
少ないお小遣いで何を買うか考えるのが楽しみで、ショッピングモールに行くたびにグッズ売り場に張り付いていたのが懐かしいです。
今はもう私も大人になりましたが、ふとこの作品のことを思い出して買いなおして読んでいます。小さな頃は分からなかったけど、この作品は20代女子のエッセイとしてもリアリティがありますね。なんだかうまくいかない、とか無性に不安になるとき、とか。大人になった今だからこそ「そういうとき、あるよね」と共感できる部分がたくさんあります。
キャラクター書籍と思うと子供向けな気がしてしまいますが、この作品は大人も充分楽しめると思います。
それにしても、まめゴマ、小学生の時は本当にいると信じてたなあ。ペットショップで探してみたりして。今は流石にフィクションだと知っているけど、もし本当に居たら絶対飼いますね。笑