電子書籍
Dracul: 1
著者 著者:水月博士
八雲は幼い頃から母親に、二つのことを告げられていた。ひとつは「父親が吸血鬼である」こと、もう一つは「父に死期が近づくと迎えに使者がやってくる」こと。その言葉を信じていなかった八雲。しかし、母の死後彼の前に現れた「人間の言葉を話す黒犬」によって、それが事実であることを彼は知る。黒犬は、八雲が吸血鬼界の王の息子で、その後継者候補になっていることを伝え、自分がその後見人になったと告げた。「後継者レース」に否応なく参加することになってしまった八雲。それは負ければ命を失う、命を賭した戦いだった――!!
Dracul: 1
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電子書籍Dracul: 2
2018/05/14 10:23
水月博士先生の新作
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:カエル - この投稿者のレビュー一覧を見る
悪魔のオロロンも狂い咲きの花も大好きでした。今作も同じような雰囲気で1巻を読んで水月先生健在!!と喜んだのも束の間、あれよあれよと駆け足で終わってしまって残念。もっとじっくり読みたかったなー。次はオロロンの続編(真夜中の帝国だっけ?)を完結させませんか…?
電子書籍Dracul: 2
2015/09/26 12:00
完結
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:レモン - この投稿者のレビュー一覧を見る
この巻で完結のようです。終盤展開が急ぎすぎだったような気がしました。もう少しじっくり読ませてほしかったなあと思います。
電子書籍【期間限定 無料お試し版 閲覧期限2023年4月7日】Dracul: 1
2023/04/03 20:06
父は吸血鬼
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:jno - この投稿者のレビュー一覧を見る
12歳で自分を生んだ母親が、自分に伝えてきたことは父の死期が近くなると迎えが来ると。ただの妄言だと思っていたらほんとに迎えが来て…。ヴァンパイアたちのお話のようです。