電子書籍
三日月がわらってる 新着
著者 艶々
A県佐和島(さわじま)。人口三百人ほどのこの小さな島に一人の教師が赴任してくる。月野サキ。そして、島には漁師の仕事が忙しく不登校気味の少年がいた。ユキオ。二人はありふれた師弟関係になるはずだった。あの衝撃の出逢いがなければ。やがて、次第にひかれあっていく女教師と生徒は…。恋する島の禁断欲情ラブストーリー!!
【期間限定 無料お試し版 閲覧期限2024年6月2日】三日月がわらってる 1
閲覧期限:2024/06/02 23:59
三日月がわらってる 1
06/02まで通常704円
税込 352 円 3ptワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
電子書籍三日月がわらってる 3
2021/03/24 00:05
エロい
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:034 - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回もめちゃくちゃエロくておもしろいです!今回もたまりません!今回は、新たな登場人物に注目です!果たして、どうなるのか!?
電子書籍【期間限定 無料お試し版 閲覧期限2021年4月2日】三日月がわらってる 1
2021/03/23 07:53
おもしろい
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:034 - この投稿者のレビュー一覧を見る
離島の高校の男子生徒と女性教師のストーリーです!エロくて笑えておもしろいです!読んだらはまります!続きが気になります!
紙の本三日月がわらってる 1
2012/01/04 01:17
情緒のある舞台設定に溶け込んだ男女の背徳で無自覚な恋愛模様
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:DSK - この投稿者のレビュー一覧を見る
親近感の沸くキャラ設定による軽いタッチの作風を情緒のある舞台で描いた「白艶々」のシリーズ。さすがに『ミツコさん』ほどのドタバタコメディではないが、実にいい味を出しているキャラ(男女)が可笑しなやり取りを交わしながらも感情的かつ官能的に結ばれていく流れになっている。
描く際の匙加減がとても難しくなってしまった青年コミックの作品なので、官能描写はかなり抑えめではあるが、それでも抜群のシチュエーションと突拍子もない展開を上手く組合わせて興奮度の高い場面が描かれている。そして、何より女教師と生徒という王道中の王道的背徳設定が全体を底上げしている。
男勝りでお姉さん的優位を前面に出しながら可愛い「秘密」もあり、時に女らしさも垣間見せる先生のキャラが魅力であり、無自覚な愛情に葛藤する漁村の高校生(主人公)との相性も申し分なし。今後の行方が楽しみなシリーズである。
2018/03/31 23:17
舞台があまりにも・・・
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:カニ叔父さん - この投稿者のレビュー一覧を見る
先生と教師、有り得そうなシュチュエーションです。が、舞台があまりにも地方なので、物語の展開では周囲にすぐにバレてしまうのでは?と言うハラハラ感を持ちながら読みました。ただ、1巻のみの試し読みのため、今後の展開にはかなり期待が持てそうです。加えて、この著者の漫画描写は、大変好みです。
紙の本三日月がわらってる 4
2013/09/23 03:45
揺れ動くココロとカラダ……再びの強い絆への分岐点
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:DSK - この投稿者のレビュー一覧を見る
いつの間にか『沢田篇』と銘打たれている(?)沢田先生登場以降の展開だが、艶々作品にはやはり恋敵という名の官能的悪役が必要ということなのだろうか。さらに侵食の度を増す沢田先生との関係がどうなるか、という見どころに満ちた第4巻である。
流れとして言ってしまえば、事実(らしきもの)を知ったユキオとサキ先生との距離が遠くなったり近くなったりするのを読み手としては目の当たりにする訳だが、沢田先生がこの2人にとっての障害である以上、その末路についてのある程度の予測は(まさかの可能性もゼロではないとか思いつつ)できているのだが、それ故に「どう見せてくれるのか」に注目すれば、それは予測の範疇でありながら、しかし予測を超えてもいたとも称せねばならないだろう。
当事者だけであれば越えられないかもしれない難問について、結果的にかもしれないが2人を応援してくれる人達がユキオとサキ先生の双方の側にいることで描かれる逆転の構図は大いに溜飲を下げるものである。今回はサキ先生が最後に頑張った!ユキオはサキ先生に謝りなさい!といった趣もあるのだが、それはそれとして、サキ先生が気づいた「全部」と「一部」の相違を『初恋』とする件は、あたかも恋に恋するお年頃の、夢見る夢子ちゃんだった自分からの卒業でもあったことを示唆する含蓄を感じるものでもあった。それ故に沢田先生に対するサキ先生のココロとカラダはいつになく乖離しており、逆に言えば、それ故に官能的な興奮度は増しているのである。惜しむらくは直接的な官能場面も描写も本巻全体としてはさほど多くなかったところか。
このまま進むのかな?どうかな?といった残滓は払拭し切れないものの、今後の方向性は見えただけに次巻の展開(コミカルなテイストが帰ってくるかも?)は楽しみにしたい。
なお、余談ではあるが、生徒という子供としか日常的には接することがなく、常に先生と呼ばれる存在として描かれる沢田先生に見られる滑稽なほどの偏った思考や言動、あるいはその欠如に哀れを感じたのは単なる深読みではなく作者もまた描こうとするものがそこにはあったのだろうか。
紙の本三日月がわらってる 3
2013/05/12 19:02
ようやくと言うかやはりと言うか投じられた艶々的直球
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:DSK - この投稿者のレビュー一覧を見る
これまで通りのコミカルテイストなイチャイチャが様々な要因で寸止めされ続ける前半を読むにつけ、これはこれで面白くはあるし、本当に少しずつだが2人の関係は進んでいながら、同時にその秘密も少しずつバレ始めている中で、今後はどのような展開となっていくのだろうか?と思った矢先に後半からは別な方向から、しかし艶々作品としてはド真ん中の直球が飛び込んできた第3巻と言えよう。
コミカルに始まりながら次第にヘヴィとなっていくのは本シリーズに限らず艶々作品では割とよくあること。ギャップを狙ってのこととは充分に推察されるし、実際に背徳性が高まり、興奮度も増すことが多い。本巻でも後半からぐんと増した官能要素により淫靡さが急に上がっている。掲載誌のテイストもあってこれまでどちらかと言うと変化球を主体に組み立ててきたのが、ここにきて(満を持して?)ストレート主体に切り替えたかのようでもある。
ただ、こと本シリーズに限っては、この2人がのどかな港町で秘密の睦言を繰り返しながら、後にみんなにバレて盛大に赤面しながら、それでも最終的にはハッピーなエンディングを迎えるような、そんなテイストを個人的には期待していただけに少々複雑。いや、アンハッピーな結末が約束された訳ではないので本当の行方はこれからとは思うが、今回はいつにも増して余計な輩が登場してきた感じがするのである。
しかも、学生時代の先生にあった湿り気のある過去が晒されながら、それでも生娘が維持されている(維持させられている?)ところには妙な変態性も見て取れるだけに今後が気になるところである。
紙の本三日月がわらってる 2 (ヤングチャンピオン烈コミックス)
2012/08/14 15:57
もはやラヴコメのごとき痛快な面白さだがお色気は……
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:DSK - この投稿者のレビュー一覧を見る
一言で言えば痛快。さらに一言加えれば『雨降って地固まる』か。対抗ヒロインの本格登場で、絵に描いたような(実際に描いているが)三角関係的ラヴコメの様相を呈した第2巻である。実に面白い。
ただ、ヒロインは共に大人であるが故の相応な悩みや葛藤を抱えているところに奥深さがあり、本音と建て前、公と私、ココロとカラダといった二律背反が上手に活かされていた。そして、この関係が完全なる秘密ではなくなってきたところや、散見される「小さな島だからバレたらすぐに広まる」旨の台詞などには今後の行方に若干の不安も感じなくはないのだが、これをシリアスに展開させるのか、それとも牧歌的かつ開放的な島民のノリから明るい方向に持っていくのか。仮にバレバレになったとしても、その後は作者の思惑次第ということであろう。あいも変わらず生娘とチェリーから卒業できない2人の行く末がますます楽しみになってきた。
しかし、それにしてもラヴコメ展開の筆がノリにノッていたのか、官能成分がすこぶる薄い点は残念至極。いやらしいよりも面白いを前面に出すのも、それはそれで一興ではあるが、少なくとも作者に求められる要素としては物足りないと言わざるを得ないだろう。
もしかしたら、いわゆるひとつの『賢者モード』で描いているのだろうか……。
2015/09/30 23:58
ありがちな
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:新妻さん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ありそうでなさそうでいて、話としては素直かな。