- みんなの評価 3件
- 出版社: スクウェア・エニックス
電子書籍
傭兵と小説家 完結
著者 原作:南海 遊(星海社FICTIONS刊),作画:村山なちよ,キャラクター原案:TAKOLEGS
大陸横断鉄道が完成し、蒸気機関の煙が街を覆う高度成長の時代、傭兵家業は時代遅れの仕事になりつつあった。勤め先を失い、食い扶持に困っていた傭兵・ソードのもとに、国民的人気を博す小説家・バーダロンから依頼が舞い込んだ。それは地図に載らない魔の山への旅路の護衛だったが、二人の旅はやがて国家と教会の謀略へ巻き込まれていき…!?鉄の剣と、タイプライターの物語、第1巻。
傭兵と小説家 1巻
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2023/10/09 21:57
事実を知ったうえでの小説
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:かなやふー - この投稿者のレビュー一覧を見る
所属していた団体がなくなった無職の傭兵と有名な小説家とのお話です。危険な山に向かいたいという小説家の傭兵として再びその山へ向かう傭兵さん。なにやらつらい過去を抱えているみたい
2023/03/17 23:34
ミステリー
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:らんま - この投稿者のレビュー一覧を見る
小説家のお姉さんが用心棒としてやとった傭兵。二人はけんかをしながらも、次第に理解を深めて協力して謎を解いていく展開が良かったです。絵は粗目ですが、話の展開は面白く感じました。次の巻が気になるところで続きます。
紙の本傭兵と小説家 2
2023/03/17 23:30
良いコンビ
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:らんま - この投稿者のレビュー一覧を見る
やとわれの傭兵のお兄さんと小説家のお姉さんのバディストーリー2巻です。1巻よりも二人の心の距離がだいぶ近づいている気がしました。冗談を言ったり、無茶をしたり、頼んだり。話を進めるにつれて陰謀が明らかに。