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いらかの波 完結
著者 河あきら(著者)
【赤いカワラ屋根の家は父子の夢】幼い頃に両親を亡くして養護施設で育った渡は、小林家の養子となって緑が丘中学に転入。学校ではやんちゃだが、小林夫妻の前では控えめな態度を取り、亡き父親の「赤いカワラ屋根」の家を建てる夢を叶えたいと言い出せない。しかしある日、通学路の途中で見つけた建築現場で大工の棟梁と出会い、大工を目指す思いがますます強くなり…。
いらかの波 1
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電子書籍いらかの波 1
2015/10/31 23:45
いらかの波1
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:小泉 - この投稿者のレビュー一覧を見る
子供のころ読んでいたが、コミックは紛失。でもどこかで心に残っていたストーリー。ふと思い出して懐かしさから購入した。何年たってもいい話だと思う。
電子書籍いらかの波 1
2021/01/12 06:32
すごくいい性格
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
主人公が、両親を亡くし孤児院で……というと、かわいそうな……と来るのが、よくあるパターンだけど、いい養父母に恵まれて、夢があって、性格も良くて、応援したくなります。これから、亡き実父の希望の為、大工になるのか……
電子書籍いらかの波 2
2021/01/12 06:39
渡が……
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
渡の、自分は、大工になりたい、亡き実父の夢を叶えたい、という思いと、養父母の、しっかり勉強して良い会社に入ってくれ、の願いの葛藤。実の親との意見の相違ならば遠慮しないんだろうけど……。養父母だからねえ……かわいそう