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きみと見た ほうき星を探して
著者 三月えみ
ずっと好きだった――ニセモノの星の下で、彼が泣いてくれたあの日から。告げるつもりはなかったけど、近くにいたいと思ってた。なのに、どうして…。高校最後の文化祭、天文部の展示を手伝ったことで、絆を深めた河合と大原。卒業後、だんだんすれ違いはじめたふたりは、ある日とうとう…。息がかかるほど近くにいるのに、絶望的に届かない。流れゆく星を追いかけるようなディスタンス・ラブ。【フィカス】
きみと見た ほうき星を探して 1巻 きみを泣かせたのは僕だった
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電子書籍きみと見た ほうき星を探して 1巻 きみを泣かせたのは僕だった
2017/07/15 21:11
がんばれ
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投稿者:ひのえ - この投稿者のレビュー一覧を見る
河合は付き合うために動いて、大原は忘れるために動いて、お互い好きなのに進もうとしている先は違う。幸せになってほしいです。
2016/09/23 09:21
ちょっと切ない
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投稿者:saya - この投稿者のレビュー一覧を見る
この段階では河合君がどうして大原君の誘いを断る一方だったのかについて詳しく書かれていないので、ちょっと納得いかない部分もありましたが、大原君の切ない気持ちは凄く良かったです。
2015/09/26 15:16
もどかしい
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投稿者:ぶーにゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
1巻目は河合目線でしたが2巻目は大原目線です。大原は河合と段々とすれ違っていく中で河合をあきらめようと決めたが、河合から好きだった、付き合おうと言われたのだが・・・。
なかなかうまくいかない二人がもどかしくていい。
電子書籍きみと見た ほうき星を探して 1巻 きみを泣かせたのは僕だった
2015/09/26 14:30
初々しい
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投稿者:ぶーにゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
大学生の河合と社会人の大原は高校の同窓生。同じアパートに住みながらすれ違いの生活をしている。河合が久しぶりに大原の部屋を訪ねると週末にアパートを出ていくと言われる。二人はお互いの気持ちを確認しあうが・・・。
セリフとか二人の表情等、お話がよくできています。1巻で簡単に恋人にならないところがいい。続きが読みたくなる。
電子書籍きみと見た ほうき星を探して 1巻 きみを泣かせたのは僕だった
2016/09/23 09:26
天体観測
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投稿者:saya - この投稿者のレビュー一覧を見る
大原君のことが好きでわざわざ同じアパートまで引っ越してきたのに、なぜ大原君の誘いを断る一方だったのかが謎ですが、二人の過去の話は初々しくて良かったです。そして河合君の告白があっさりしすぎているのがちょっともったいなかった。もう少し葛藤とかあったら良かったかも。