- みんなの評価 1件
- 出版社: eBookJapan Plus
電子書籍
アメジストの心音 完結
著者 三七十
【その音がアタシに愛を連れてきた。】男の性に値段をつける売り専バー『ラピスラズリ』を相棒のブルと共にオープンさせたばかりの瑠璃。 焼け付くような日差しの中“ある報告書”を受け取るため『藪クリニック』へ向かっていた。 院長の藪は報告書を渡す交換条件として毎回、瑠璃を抱くのだ。マーキングのように擦りつけられてくる消毒液の臭い。誰よりも近くで瑠璃を見ていたブルは釈然としない思いを抱えていたが、拒めない理由が瑠璃にはあった。すべてがはじまった遠い夏の日… 鳴り響く踏切の警報機。「なんで死んじゃいけないの?」。悲痛に問うたかつての自分の傍らには、優しく微笑む“彼”の姿があった――…。『ラピスラズリ』の美しき女装オーナー、瑠璃の過去といまを描く。衝撃のBLドラマ『ラピスラズリの約束』『運命のアステリズム』から続く、シリーズ第3弾にして原点の物語!
アメジストの心音 (1)
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
2019/03/01 22:58
アメジスト
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
白黒のストーリーマンガですが、紙面に「アメジスト色」が見えるくらい
妖艶なキャラデッサンです。
キレイ。
展開も謎があり、続きが気になりますね。