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上京花日 完結
著者 いわしげ 孝
書店員・花田貫太郎は、東京の店舗を手伝うべく、鹿児島から単身赴任でやって来た。初日からバリバリ働く貫太郎だったが、乱暴で田舎者でアナクロなオヤジだと疎まれ、総スカンを食らいつつあった。そんな時、アルバイトの佐藤花が客に盗撮されてしまうが、居直って逆に文句をつけてくる客に戸惑うばかり。それを見た貫太郎が「スイッチON」して…!?
上京花日 1
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2013/05/21 22:55
上京花日 6 花田貫太郎の単身赴任・東京 (ビッグコミックス)
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投稿者:ひろぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
この作品は作者のいわしげ孝氏の遺作になってしまった。
7巻で絶筆となるのは正直残念だ。
物語は主人公である花田貫太郎と篠原泉が20年ぶりに再会するところで終わっている。今後の展開に注目しつつ期待していただけに残念だ。
ただこの続きを作者であるいわしげ孝氏がどう考えていたか知りたい。
いわしげ孝氏は休載時から約1年近く闘病していたので何だかの形で続きがあったはずである。
私はそれに期待したいです。