- 販売開始日: 2013/09/27
- 販売終了日:2015/10/16
- 出版社: 秋田書店
- レーベル: 少年チャンピオン・コミックス
電子書籍
【セット商品】弱虫ペダル 16~20巻セット
著者 渡辺航
【『弱虫ペダル』16~20巻セット】インターハイ2日目も後半戦に突入。坂道の活躍で6人全員合流となった総北。一方、先頭集団ではインターハイ王者の箱根学園がバラけ始めて…!...
【セット商品】弱虫ペダル 16~20巻セット
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商品説明
【『弱虫ペダル』16~20巻セット】
インターハイ2日目も後半戦に突入。坂道の活躍で6人全員合流となった総北。一方、先頭集団ではインターハイ王者の箱根学園がバラけ始めて…!?(16巻)
※本商品は、hontoオリジナルセット商品です。
※画像は『弱虫ペダル』16巻の表紙です。
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個人的な感想です
2013/12/08 14:00
3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:くまこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
アキバに通うアニメオタクの男子が競技自転車の世界へ、というストーリーはなかなか面白いし一気に30巻まで読んでしまいました。
ただ個人的に勿体ないと思う点が、キャラ設定がイマイチ。
御堂筋なんて後々まで絡んでくるキャラ、きちんと描いてほしい。
出てくる度に顔とか変ってるし、キモさでしか認識できない雑な感じ。
話の伏線も甘い。もっと読者を納得させるだけのバックボーンを描いてほしかった。
メインのキャラの鳴子も絵的に雑。
あくまで個人的な意見だけど、小野田坂道と今泉と鳴子が同級生である意味あったのかなぁ・・・今泉と鳴子、どちらかが2年の方が無理がないと思う。
2年生にインターハイ経験させないっていうのが・・・(結構、強豪校のはずなのに)
マネージャーのミキも最初の方だけで、どんどん存在感なくなってるし。
マネージャーな学校のジャージなり制服なり部活のTシャツなり着たら良いのに。
うんちく語ってたのも最初の方だけだったし、恋愛要素にもならないでしょ。
監督も初めの方に出てきてあとは出てこないし・・・
9巻から27巻までがインターハイをじっくり描いていますが、そのあと28巻から31巻までで3年引退の世代交代。
3年以外のキャラクターが薄いし、伏線も含めて魅力的に描けているキャラが少なすぎるのが残念。
でも、インターハイまでは面白かったです。