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【全1-4セット】江戸川乱歩 名作ベストセレクション
著者 江戸川乱歩
江戸川乱歩 名作ベストセレクションの全1-4をセットにした商品です。推理小説のパイオニア、江戸川乱歩の名作ベストセレクションがついにリリース!第1弾は、昭和11年に乱歩が...
【全1-4セット】江戸川乱歩 名作ベストセレクション
05/02まで通常2,860円
税込 1,144 円 10ptこのセットに含まれる商品
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商品説明
江戸川乱歩 名作ベストセレクションの全1-4をセットにした商品です。推理小説のパイオニア、江戸川乱歩の名作ベストセレクションがついにリリース!
第1弾は、昭和11年に乱歩が少年向けに書いた『怪人二十面相』です。
大泥棒・怪人二十面相と名探偵・明智小五郎が初めて対峙する記念碑的作品。二十面相が繰り出す奇想天外な変身と、それを見破る明智との攻防が痺れるほどスリリング!!
明智をサポートする小林少年と少年探偵団が当時の子どもたちを熱狂させ、一大ブームを巻き起こした。
【著者プロフィール】
江戸川乱歩。1894年(明治27年)10月21日生まれ。
我が国が生んだ推理小説のパイオニア。筆名は自身が敬愛した作家エドガー・アラン・ポーから取っている。
1923年(大正12年)、「二銭銅貨」で文壇デビュー。1936年(昭和11年)、ジュニア向けに「怪人二十面相」を執筆。明智小五郎、小林少年、少年探偵団が活躍する同作品は、その後「少年探偵団」「妖怪博士」とシリーズ化され、国民的人気小説に。探偵の真似をする子供が急増。作品に登場する「七つ道具」「BDバッジ」といった玩具を生むなど社会風俗にも大きな影響を与えた。
「屋根裏の散歩者」「人間椅子」「パノラマ島奇談」「陰獣」「芋虫」をはじめ、映像化された作品は数えきれない。
晩年は日本探偵小説クラブ(現・日本推理作家協会)の初代会長、ミステリ専門誌「宝石」の責任編集者「ヒッチコックマガジン」のオーナーを歴任。後進の育成に励んだ。
昭和40年(1965年)没。
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