「恋愛塾」講義ノート

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投稿者：吉田潤一　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

【道徳的矛盾があっては、女性の前で自尊心が保てないに決まってる】


この本の中に書かれていたコトバだ。。
なぜ多くの男が対人関係において【自尊心】を保つことができないのか。。
決して恋愛だけではなく・・

それが本当に読み手に理解できるように、読み手の腑に落ちるように
書かれていた。
この本を読み進めていく内に自分の中の恋愛に対する間違った
認識がどんどん改善されていくのが分かった。

自分というのはがむしゃらに感情的に変えていくものではなく、
正しい認識をすることでごくごく自然に変えていけるものだと気付かせて
くれる内容だった。


すごい！とか素晴らしい！五つ星！！っていうコトバを安易には
使いたくはないが、多くの日本人（男女共に）が手に取ることを
切に願う。

「こんな本が存在するということは人生まだまだ捨てたもんじゃない！」


そう心から思える内容だったからである。。

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投稿者：ヤス　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

僕もモテない男の一人なので、この本を読んでみました。

この本は、いくつかの章に分かれており、重要なことは繰り返されて書かれているので、非常に頭に入りやすいですし、文章も、評論のように恋愛について書かれているので、理解しやすいのが特徴です。

読んだ印象として、具体的にどうしろと書いているわけではないので、そういうマニュアル本を求める人より、女性とは、という抽象的な説明を、自分の好みの女性に合わせていける、臨機応変さがある人にオススメです。

ただ、どちらにしても、女性という男性にはよく分かりにくい相手を知るためにも、読むべき一冊ではないかと思います。

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投稿者：くみっきぃ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

「恋愛」とは何か？
永遠の疑問のように思う。
三島由紀夫さん作品が好きなので、共感できる部分はあった。
そして、とても参考になった。
ありがとうございました。