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拒否する教室
著者 赤川次郎
現代の恐怖を描いた赤川次郎氏の“当節怪談事情”シリーズ第1弾です。表題作のほか「千一夜」「閃光」「魅せられて」の4話収載。共通するテーマはずばり男と女の恐怖譚。“なんか世...
拒否する教室
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拒否する教室 (小学館文庫 当節怪談事情)
商品説明
現代の恐怖を描いた赤川次郎氏の“当節怪談事情”シリーズ第1弾です。表題作のほか「千一夜」「閃光」「魅せられて」の4話収載。共通するテーマはずばり男と女の恐怖譚。“なんか世の中ヘン”といわれるような事件が現実に起きている今、推理小説のみならずホラー小説の傑作を数々送り出してきた著者が、その恐怖の核心を描く連作集です。
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紙の本
拒否するホラー
2004/06/30 18:17
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:luke - この投稿者のレビュー一覧を見る
赤川次郎の短編集「拒否する教室」です。(1)拒否する教室(2)閃光(3)魅せられて(4)千一夜の4篇が収録されています。最近ではこの手の本はホラーと色分けされているようですね。ぼくはホラーというのがよく分からないのですが、このくらいなら安心して読めるので助かります。あの「13日の金曜日」みたいなのを想像しているものですから大概は敬遠していますので。(^_^;) ホラーって現実社会での非日常的行為、非人間的行為という普通の人が普通の生活の場で起こす残虐な行為、出来事…そんな感じでしょうか? また、それらに超常現象とか超能力のような非現実的要素が組み合わさったものもホラーと呼んでいますね。SFかなぁと思ったりもしますが、どうなのでしょうか。まあ、定義などどうでも良い事なのでどうでも良いわけですが、ホラーの3文字が帯などに書かれてあるのを見ると敬遠していますので、もしかしたら宝の山を見逃しているのではと心配になったりします。また、ホラーの三文字が無くともとんでもないくらいに恐かった事もありますね。とりあえず、ボクとしては絵的にコワイもの…夢を見てしまうようなものだけは避けたい思っています。それ以外は出来るだけ挑戦したいので、何とか上手い区分けの仕方で教えて欲しいです。(^_^;)
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閃光
2022/01/24 19:00
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:たま - この投稿者のレビュー一覧を見る
ホラーというより奇妙寄りな話が4話。閃光が一番好きで一番後味がわるい。男性観女性観が凄く昭和なので若い人が読むには解り辛いものがあるかも