商品説明
ビジネスマンなら、一度は燃えて仕事がしたい。結局は、仕事をカッコよくこなせる人が、成功するのだ。情報収集術、人脈の作り方、効果的な話し方など、仕事で成功するためのノウハウ満載。 新入社員の人も、もう一度仕事のやり方を見直したい人も。 書籍版1400円⇒電子版600円。
著者紹介
中谷彰宏 (著)
- 略歴
- 1959年大阪府生まれ。早稲田大学第一文学部演劇科卒業。博報堂を経て、独立。株式会社中谷彰宏事務所を設立。「中谷塾」主宰。
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紙の本
方法ではなく方針を教えてくれる
2002/06/18 21:58
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:某亜 - この投稿者のレビュー一覧を見る
仕事の仕方を提案してくれるハウトゥーものは数多くあるが、「どういった姿勢で取り組むべきか」を教えてくれる本は意外に少ない。この本を読んだことで、自分は今まで「方法」にこだわってきただけで、基本的な「方針」が成立していないことに気づいた。
「自分自身のカッコよさの基準を持とう」
「自信に根拠は要らない」
「他人の価値観を認めることで自分もハッピーになれる」
など、仕事に限らず人生全般にわたって通用するアドバイスがあふれている。自分の世界観を広げるためにも、ぜひ一読を。
紙の本
しびれるほど楽しい!
2002/05/11 10:27
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:岡野義高 - この投稿者のレビュー一覧を見る
インターネットは、ビジネスの考え方を変えた。いち早く、対応したのが、著者の中谷さんなのかもしれない。
著者は言う。
本を書くことは、人に会うための手段だ。
だから、お金を出しても、本を書きたい。
本は、タダにしても良い。人脈ができれば、お金は後からついてくる、と。
これは、ホームページやメールマガジンは無料でも、広告によって収入を得ることができる、という考え方に近い。
目からウロコ、だった。
これは、いいかげんな思いつきではない。
中谷さんは、いくつかの例をあげて説明してくれる。
リクルートやフロム・エーは、就職ガイドの出版社ではなく、情報収集会社だった。
つまり、店員募集記事の依頼が来ることによって、どこにどんなお店ができるのかが誰よりも早くわかるのだ。
また、キャバクラは、会社は従業員に給料を払わず、働いている女のコたちが、そのお店に給料を払って成立しているような関係だ。こんふうに、心地よいカルチャーショックを与えてくれる情報が、この本には満載だ。
たんなる雑学本としても楽しめるんじゃないだろうか。
もし、仕事の雑用にうんざりしたら、この本に書かれている、「一週間かかる仕事を、一晩でやれば、しびれる」、という言葉を思いだそう。
紙の本
僕は、恥ずかしくなった・・・
2000/12/27 01:17
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投稿者:haraguri - この投稿者のレビュー一覧を見る
仕事ができる人にとっては、読む必要もない本かも知れない。仕事ができない人にとっては、読むのがつらくなる本である。
ちなみに、僕は、ページをめくる度に頭を抱えた……
「できてな〜いよ!!」
「うう、恥ずかしいよ〜!」
日々、達成感ある仕事をしたい と願う人向けの本。お試しあれ!
紙の本
ダサイ仕事もやりかた次第で「カッコいい」プロジェクトに
2001/01/11 21:05
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投稿者:松山真之助 - この投稿者のレビュー一覧を見る
■ <ワン・チョット>
「やりかたをカッコよくすると“作業”が“プロジェクト”に変身する。」
■ <モウ・チョット>
毎日の仕事は「こなす」仕事が多い。なんでこんなことしなきゃいけないんだ、俺が・・・みたいな「作業」のことだ。しかし、そこで腐ってはいけない。単なるこなし作業も思わぬ大プロジェクトに変身する可能性があるからだ。(かのトムピーターズも素晴らしい事例を挙げて強調している)ダサイ仕事もやりかた次第で「カッコいい」プロジェクトになるのだ。
本書は、「しびれる」仕事をするためのコツ(気構え)を67の事例と著者の洞察で料理し、読者に提示している。
会社を自己実現の手段の一つと認識し、オンとオフの融合した仕事をし、仕事の評価は上司ではなく自らが行う、そして、出会いを大切にしながら、仕事に取り組めば、しびれる仕事と自分ブランドをゲットできる。
著者の行動哲学は「速く、マメに、カッコよく」だという。目指すミッションは「Move your Herat」(感動を与え、元気を渡し、背中を押し、今、立ち止まっている人に勇気を与えること)だという。
今日からしびれる仕事のやり方にしてみよう!