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戦国時代の計略大全
著者 鈴木眞哉 (著)
史実・講談とりまぜて、戦国時代の合戦に華を添えた名立たる計略を網羅した歴史ファン待望の一冊!山本勘助「啄木鳥の計」、真田幸村「埋火の計」、酒井忠次「空城の計」――戦国の知...
戦国時代の計略大全
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戦国時代の計略大全 (PHP新書)
商品説明
史実・講談とりまぜて、戦国時代の合戦に華を添えた名立たる計略を網羅した歴史ファン待望の一冊!山本勘助「啄木鳥の計」、真田幸村「埋火の計」、酒井忠次「空城の計」――戦国の知将が繰り出した策謀の数々。真偽はともかく、後世に伝わる軍記物や講談本を彩る奇計・奇略を一挙に集め、ご存じ三国志やヨーロッパの事例とも対比させながらまとめた、文字どおり「計略大全」。奇襲や伏兵、火攻め・水攻め・兵糧攻めといったおなじみの戦法に加え、味方をも欺く手口、飛び道具や動物を使った作戦にいたるまで、その数は100を超す。「仏のウソを方便といい、武士のウソを武略という」(明智光秀)。知謀の系譜。【知将が繰り出す奇計・奇略の数々】山本勘助――啄木鳥の計/上杉謙信――車がかりの備/真田幸村――埋火の計/酒井忠次――空城の計/朝倉一玄――留守の火縄/島津義弘――島津の退き口/佐武伊賀守――烏渡し/太田資正――伝書犬 etc.
著者紹介
鈴木眞哉 (著)
- 略歴
- 1936年横浜市生まれ。中央大学法学部法律学科卒業。歴史研究家。防衛庁、神奈川県庁などに勤務。著書に「刀と首取り」「戦国15大合戦の真相」など。
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2012/01/28 00:01
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投稿者:picchan - この投稿者のレビュー一覧を見る
なんか、前置きが多すぎ。編集者もしっかりことばを刈り込んで欲しい。こういう作戦とか戦術の概念を並べ立てるのは、どうしても眠くなって、やはり小説とか映画とかで「実際はこう(だっただろう)」というのを読んだり見たりする方がいいかな、と思いました。