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ぼくらの第二次七日間戦争 再生教師
著者 宗田理 (著)
「死にたい」と平気で言う子供が増えた現状を、英治をはじめ「ぼくら仲間」は憂えていた。生きることの素晴らしさを伝えたい。そんな思いに駆られているとき、ひとみの学校で怪事件。...
ぼくらの第二次七日間戦争 再生教師
再生教師 (徳間文庫 ぼくらの第二次七日間戦争 「ぼくら」シリーズ)
商品説明
「死にたい」と平気で言う子供が増えた現状を、英治をはじめ「ぼくら仲間」は憂えていた。生きることの素晴らしさを伝えたい。そんな思いに駆られているとき、ひとみの学校で怪事件。男子生徒が失踪、黒板に不気味なメッセージが残されていた!
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紙の本
表紙の男女は英治と八重?
2023/04/27 12:34
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ChrisLugh - この投稿者のレビュー一覧を見る
菊地英治が教師をしているのは亡き恋人の意志を継いでるだけに過ぎない。恋人への憂いを断ち切った日が訪れたらそのときはきっと教職から離れてもうひとつの職に集中するんだろうな
この作品の再生とはなかまたちが新たな道に進むという意味も表しているのかもしれない。
安永宏との離婚が決まり晴れやかな顔で北欧へと旅立つ久実子。そんな彼女にひとみは言う「安永くんとのこと考え直さないの」それに対し久実子はこう答える「私は彼とは親友でいたいから離婚するの」
そして、長く思い続けていた相原への想いを捨て木俣と結婚するルミも新たな道を進む。
そして、引きこもりがちだったひとみは佐竹の働く保護犬施設で働き始めだいぶ精神的に落ち着いてきた模様。そんなときに海外を旅していたひとみの婚約者が帰ってきてひとみにプロポーズ
紙の本
サクッと読めるけど
2018/08/29 19:22
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ROVA - この投稿者のレビュー一覧を見る
雑だなあ、という印象。
主人公たちに都合良く物事が運び過ぎてるし
「死にたい子供」に対する認識も浅過ぎる。