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  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2011/10/28
  • 出版社: 東洋経済新報社
  • ISBN:978-4-492-76198-4

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2015年の電子書籍

著者 野村総合研究所 (著) , 前原孝章 (著) , 川元麻衣子 (著) , 石田樹生 (著)

書籍の電子化により、紙とインクの世界はどう変わっていくのか。書籍の電子化の動向を、NRIのメンバーがきちんとした定量データと独自の分析から明らかにする。変化に踊らされるの...

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2015年の電子書籍

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変化に踊らされるのではなく、現状をしっかりと見きわめ、冷静かつ客観的に未来市場の展開を予測。海外事情のデータも豊富で、今後の電子書籍ビジネスがどう変わっていくのかが明瞭にわかる一冊。

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評価内訳

紙の本

電子書籍を取り巻く国内外の事情を把握できる

2012/03/07 22:30

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:JOEL - この投稿者のレビュー一覧を見る

 電子書籍に関する本の中でも、データをふんだんに示している点が、類書との違いだ。さすがに、野村総合研究所がまとめているだけのことはある。2011年3月時点ではあるが、その時点での電子書籍を取り巻く事情について、米国と日本を中心に、欧州や中国の実際が把握できる。

 こうしてみると、電子書籍はiPadの登場とともに一気に活気づいたのが分かる。もちろん、それ以前からアマゾンのKindleやソニーのReaderがあったし、この2つとも米国市場では強いのだが、iPadが新しい次元を導いたのはたしかだ。

 日本の市場規模が意外に大きい印象を受けるが、本書が述べるとおり、携帯電話向けコミックの割合が多い。それでも、電子書籍はブレイク間近という印象を与える。講談社が先月、6月以降の新刊はすべて電子書籍でも出していくという方針を表明したが、これに続く動きはあるだろう。

 DRMによって著作権の保護がしっかりできれば、違法コピー対策は一応できる。もっともこれを破ろうとする人たちは出るだろうが、違法行為によって摘発される危険まで犯しておこなうのは割に合わないだろう。

 ネットの世界では、米国で成功しているモデルを先取りすれば、日本でも成功するという法則が当てはまらなくなりつつある。つまり、タイムラグが小さくなったと言われる。しかし、電子書籍に関しては、米国が先行しているのが事実だ。

 ただ、学校教科書をとりまく事情は日米で異なる。日本では、教科書は安価に供給される体制が整っているが、米国では一般的に重くて値段がはる。米国では、アップルがiBook Authorによって電子化を推進しようとしている。これは安価に教科書を供給することを可能にするので、きっと成功するだろう。しかし、日本では単純に米国のあとを追いかることにはならないに違いない。

 おそらく、日本としては、本書にもふれられている韓国のデジタル教科書導入の動きを注視した方がよさそうだ。本書では、韓国での実証実験によって浮かび上がった課題を取り上げている。
 バッテリーを含む端末の重さが2kgになり小学生には重いこと、バッテリーの持続時間が3-4時間程度にすぎないこと、端末価格が10-15万円にもなることである。
 しかし、これらの課題はiPadをもってすれば、すべて即座に解決可能だ。残念ながら韓国での実証実験は、OSがWindowsとLinuxのものだ。iPad登場以降の韓国の事情を引き続き知りたいと思った。

 最後の課題は、紙の教科書を単に電子化しただけで、まだデジタルの特性を生かしていないことだろう。これは、さすがに時間がかかりそうだ。解決策が見つかったとしても、デジタル教科書の制作には、紙よりもずっと手間がかかる事実が明らかになっていくのではないだろうか。
 このコストをどこが労力として負担し、金銭的にも負担するかは、問題になるだろう。新たな産業がおこるか、それとも既存の産業が乗り出してくるか、はたして。

 日本でも、教科書はもちろん、雑誌に関しても、制作コストの問題が浮かび上がってくるに違いない。動画を供給したり、グラフィックをふんだんに用意できるのでなければ、デジタルは生きてこない。逆に、うまくすれば、これが出版界や電子書店を活気づかせるきっかけになる可能性は十分にある。

  関連業界への影響はp.157の第9章に述べられている。「電子書籍化によって書店が受けるダメージは比較的小さいと考えられる。同時に電子書籍化は書店にチャンスをもたらす」(p.175)

 課題があるところ、解決策があり、そこにはチャンスが眠っているはずだ。

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2011/03/25 15:02

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2011/05/13 20:31

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2013/10/21 22:49

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