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はて?
2014/08/03 03:46
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投稿者:マイコ - この投稿者のレビュー一覧を見る
初めて佐藤さんの本を読みました。
役に立つことが沢山書いてあるます。
営業回りのビジネスマンにはとても有効だと思われました。
最初は、あーすごく頭の良い人なんだなぁ、って目から鱗で夢中で読んでたんですが、6割目くらいからなんか不自然な気持ちになってきました。要は人たらし=自分が会話の中に罠(試練?)をかけて引っかかるかどうか観察する毒蜘蛛のような狡猾な人になれってこと?
友達失くすわ!(笑)人間がパターン化されたロボットのような生物だったらうまくいくかもしれない。けど現実はそう上手くできますかね?これを流儀って言われると違うんじゃないでしょうか・・・
全知全能の域に達した人向き。いやいや、いないから!
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参考にするにはレベルが高いけれど
2017/05/06 15:09
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投稿者:y - この投稿者のレビュー一覧を見る
読みやすい上に、過去の事案はハイレベルなのにとっつきやすいレベルにして例示してくれているので、マネできそうな気になってしまう。
一部は通常のビジネスでも役立つが、ちょっとそんな機会は自分にはなさそう…と思う部分も。外交ってこう言うことなんだなぁと垣間見えた。
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言葉や情報、感情に隠された背景真意を読み解く。外交官という役職がら、筆者がこれまでかかわってきたことやったことを紐解いていき、そこで何を感じどう考えたかが述べられている。ちょっと味が濃く、雑学的な感じもするのだが、要所要所で適格な重みのある言葉を放っている。ただ単に知識の詰め込みをするのではなく、自分の頭でしっかり考えるとともに、体を通して覚えていくことが一番の対人術といえるのではなかろうか。この本を通してまた一つ人とのかかわりに変化が生まれる、そう思える一冊である。
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日本の超エリート→胆力が足りない、胆力は人間関係によってしか鍛えることが出来ない、ずるさを隠すずるい奴、普段から嘘をつかない仕事や生活をする、重要な話を相手が漏らした時は聞き直してはいけない、人間は自分の考えていることを他人に聞いてもらいたい願望がある、儲けた銭をばら撒く意思があるか→天に宝を積む、ヘラルドトリビューン→ニュース選択が国際基準、楕円の質問→焦点が二つある、真理は必ず二つ焦点がある、人脈メンテナンス→耐エントロピー構造をつくる、象使いと象、
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まえがきに「胆力は人間関係によってしか鍛えることができない」とある。なので、本当に鍛えたいならこの言葉を信じて、こんな本は適当に読んで、困難な人間関係にぶつかって失敗しては学んでいくしかないのだろう。おそらく佐藤優氏の頭脳のほんの一片を本にしたに過ぎない。自分のような凡人には恐らく想像できない世界だろう。
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これが日常に染み付いてるんだからやっぱ凄いわ。プライベートとこういうビジネスの両面を兼ね供えたいもんだ
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読書会をすることになったので読みました。
ふむふむと思うこともあったのだけど、自分はなんというか、意識して人とつながりを作れない(計算して、と言うべきか?)
ただ例えば普通に誰かと仲良くなりたい!
と思ったときに使えるのかも。
会話におけるオウム返しとか
#ただこれどちらも無口だったらどうするんだろう
”人たらし”というのは特に魅力的だとかそういう事じゃなくてマメであることが大事なのかなーとか思ったり。
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著者である佐藤優氏は、元外交官であり、情報分析のエキスパートとして、「外務省のラスプーチン」などの異名をとっています。その著者が情報収集のための人脈構築テクニックを対談形式で教えてくれます。読書の仕方、立食パーティでの立ち居振る舞い、そして飲食店でのお金の払い方まで、具体的な方法が満載です。とはいえ、方法を理解することと実践することはまったく異なります。本書にも書かれていますが、人生で起きる問題は全て応用問題なので、そのまま通用しないのが難しいところです。
結局、正しい行動をすることが全てということのようです。
人間の行動には4つのパターンがある。
1.やるべきことをきちんとやる。
2.やるべきことを中途半端にしかやらないか、まったくしない。
3.やってはいけないことをやる。
4.やってはいけないことをやらない。
人たらしの条件は、1と4、すなわち「やるべきことをきちんとやり、やってはいけないことを絶対やらない」人になることである。
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佐藤優氏による、胆力を、対人関係を鍛えるのを助ける本。
やっぱり、相手の気持ちになって考えることが大事ってこと。
嘘をつかずに、嘘をつく「象さんの法則」
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元外務省の外交官でその時の経験を活かした執筆活動をしている佐藤優さんの本。
背任容疑で逮捕、拘留されている間も「起訴休職外務事務官」として活動をされていたのが印象的。
外交官として最前線にいらっしゃった経験から、「情報取得」こそが自己能力向上の為に大切で、その為に「相手の内在理論をとらえろ」としている。
人たらし=内在理論の理解者、という意味の本だと思う。
「相手の立場になって考える」と言い換えてもいらっしゃるが、相手の中に存在する理論を知る事で、行為の前提を認知するということであれば、「立場になる」の非常に具体的な表現だと思った。
基本的に情報の様々な取得方法と、その捉え方を対人コミュニケーションから読書方法まで言及。
情報取得は「内在理論の把握」と、意味付けを全編通して置いているので、テーマはかなり多岐に及ぶが読みやすい。
あと興味深いのは、資本主義や市場経済についての見方が少し独特に感じた。
おそらくではあるが、社会主義時代のソ連やロシアに外交官として滞在していらっしゃったからだと想像するが、資本主義などを「当たり前のもの」ではなく、他の選択もある中で選択されたものと理解している部分がある様に思えた。
逆にその分、資本主義や市場経済への深い理解もある様に読み取れて、その部分も面白く感じた。
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intelligent を身につけるには、
⇒小説、ノンフィクションを読み疑似体験をする。
⇒3カ月程度におき、発酵させる。
・ひとたらしであるかどうかは稼いだ金のいくらかを社会に還元できるか?勝間和代は行っている。
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とある読書会で勧められていた本。
少し前に私の中で流行った外交官佐藤優氏の著書。
外交という、全く文化背景が異なる偉い人を口説くといった難しい仕事で成果をだしてきた方だけに、その人たらしの術はさすが。
一般人の日常生活にはすべては必要ないけれど、ここぞという時に使えるようにしておきたい。
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相手に対する魅力を向上させるために必要なもの。ちゃんと儲けて人におごる気概があるか?社会に還元しているか?
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以前から気になってた佐藤優氏の本。簡単で読みやすそうだったので、ふと購入。
・胆力は人間関係でしか鍛えられない。
・インテリジェンスの世界では、正直であることが大事なこと。
・超速読、速読、精読。本は精読しなければ意味がない。超速読して、精読する本か速読する本かを決める。そして、自分の精読力を知っておく必要あり。精読して発酵させる。
といったところが特に気になった。
うーん。ちょっと久々にハマるかも。。。
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