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  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2012/01/06
  • 出版社: 小学館
  • ISBN:978-4-09-387894-4

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一般書

電子書籍

ウルトラマンになった男

著者 古谷敏 (著)

ウルトラマンのスーツアクター初の回想録!古谷敏氏は初代ウルトラマンのスーツアクターとして以後数十年にわたるウルトラマンシリーズのアクションの原型を作り上げました。本書はそ...

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ウルトラマンになった男

税込 935 8pt

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ウルトラマンになった男

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商品説明

ウルトラマンのスーツアクター初の回想録!

古谷敏氏は初代ウルトラマンのスーツアクターとして以後数十年にわたるウルトラマンシリーズのアクションの原型を作り上げました。本書はその円谷プロの特撮現場における1年間の苦労と知られざるエピソードを生々しく描いた初めての回想録です。
最初の撮影でスペシウム光線のポーズが決まるまでの一部始終、ややあの少し猫背のポーズの由来。また、ウルトラセブン・アマギ隊員役から、イベント会社の設立に至る経緯など、当事者本人の心の動きが時間の経過とともに詳述されている点、当事者本人しか持っていない、かつ本人しか許可を取れない新発見の写真の掲載、などの点で、ファン垂涎の書籍です。円谷プロダクションの全面協力をいただきました。
構成/第1章 ウルトラマンへの道、第2章 過酷な撮影現場、第3章 ウルトラセブン~独立、最終章 四十年後

著者紹介

古谷敏 (著)

略歴
1943年東京生まれ。俳優。初代ウルトラマンを演じ、その後のウルトラマンのアクションやポーズの原型を作り上げた。(株)ビンプロモーションを設立しイベント運営に携わった。

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みんなのレビュー25件

みんなの評価4.0

評価内訳

紙の本

光の国から僕らのために

2011/05/14 10:50

6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Tucker - この投稿者のレビュー一覧を見る

ウルトラマンの正体は設定の上では、科学特捜隊のハヤタ隊員。

だが、見方を変えれば、ウルトラマンのメインライター、金城哲夫であるとも言える。
別の人に言わせれば、姿をデザインした成田亨であるかもしれないし、第1話の監督、円谷一という人もいるだろう。
その他、脚本家、スタッフ etc. いくらでも出てきてキリがない。

しかし、そんな中で決して忘れていけない人がいる。
それは着ぐるみの中に入ってウルトラマンを演じた著者、古谷敏である。

ウルトラマンの話があった当初、著者は迷う。

「俳優」であるのに顔を出せない役。

さんざん悩み、口説かれた上で、期待されている事を知り、決心する。
そして、それは茨の道の選択でもあった。

どんなに疲れていても、スペシウム光線のポーズを毎晩、練習。
太るとウルトラマンの体型に影響が出てしまうので、夜食は厳禁。
過酷なアクションの後、建物の陰で吐いてしまうものの、その姿は決して、スタッフには見せない。
(加えて、だんだんタイトになる撮影スケジュール)

このプロ意識には頭が下がる。


本の文面からの想像だが、謙虚でマジメな人なのだろうと思う。

撮影が進んでいる中もあまりの過酷さに辞めよう、と思うが、偶然、バスに乗り合わせた子供達の会話でウルトラマンがどれほど愛されているかを知り、やりぬくことを決心する。
それまでは「顔も出ないので、いざとなれば誰がやっても同じ」という考えがどこかにあったのだが、これを契機に「ウルトラマンは自分にしかできない」と思うようになる。


そして、この心境の変化と同時に自他共に認めるほどアクションのキレもよくなっていく。
「逃げ場」があるのと「覚悟を決める」という事の違い、と言うべきか、ふっきれた人の強さと言うべきだろうか。


ウルトラマンの最終回の撮影が終了して、マスクを脱いだ時、
「泣いているの?」
と言われて、慌てて
「汗だよ」

ベタだが、カッコいい。

その後、著者はウルトラマンの演技が認められて、次のウルトラセブンでウルトラ警備隊のアマギ隊員に抜擢される。
ファンから是非に、という声が無視できないほど多かった、という事情もあったそうだが、それ以上に上層部の人が著者の隠れた努力や苦労を見ていたので、何としても報いたい、という気持ちがあったそうだ。

やはり見る人は見ているのだ。
こういうコツコツと努力する人が報われる話はホッとする。

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電子書籍

仕事とどう向き合うか

2018/07/09 00:17

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:うみべ - この投稿者のレビュー一覧を見る

今やっている仕事が果たして自分に向いているのか、又は意中ではない部署に配置されてやる気をなくしている人に読んでもらいたい一冊。東宝のニューフェイスだった古谷敏氏に回って来たのは、主役とは名ばかりのウルトラマンのスーツアクター。あまりの過酷さに一度は降板を申し出ようとするも、あることがきっかけで逆にのめり込んでいき、そして自身の宝物的な経験となった。古谷氏の祖母「おばあば」がお守りを授ける時に言ったことは古谷氏のみならず、読んでいる自分自身も教えられた気がした。それにしても古谷さん、ゾフィーのギャラは今からでも遅くない、言ってもらったほうがいいですよ(笑)。

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電子書籍

ウルトラマンの真実がここに

2024/04/11 09:25

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:うろ - この投稿者のレビュー一覧を見る

今や海外まで人気のとどろくウルトラシリーズの祖、ウルトラマンを演じた古谷敏さん自らが著す知らされざる物語。
俳優としてのスタートから顔の見えない役者としての活動とウルトラマンと言えばの、そのスタイルとスペシューム光線のポーズなど初めて明かされる真実、円谷英二さんや一緒に番組を作り上げたスタッフまでををありのままに語る彼の人柄に感激します。

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紙の本

ウルトラマンは、僕なんだ

2010/03/15 11:21

17人中、17人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:タール - この投稿者のレビュー一覧を見る

 アルバイト代の全てを映画代につぎ込んでいた少年・古谷敏。憧れの東宝ニューフェイスに成長した彼に舞い込んだ初主演の話が、謎のヒーロー・ウルトラマンだった。映画俳優としてのプライドから、「顔が出る役」にこだわり固辞するものの、その身体的特徴(手足が長い、頭が小さいなど)から「古谷敏にしかできない役」だと説得された彼は、やがてしぶしぶウルトラマンを着ることを承諾する――。

 一言でいえば、初代「ウルトラマン」を演じて一世を風靡し、「ウルトラセブン」では心優しいアマギ隊員として人気を博した古谷敏が、40年以上の時を経て書き下ろした当時の撮影秘話ということになるのだろう。しかし、史上初めてウルトラマンになった彼が、開発途上としか言いようのない「ゴムのぬいぐるみ」に苦心と工夫を重ねて身体をねじこませ、過酷な撮影に限界をみた体験話は、撮影秘話どころではない生々しさと痛々しさを伴って迫ってくる。当時の大ヒーローだったウルトラマン。その実態として知るには、この年月が必要だったんだという思いで、しみじみ読んだ。

 読むと、その苦労たるや並大抵ではないと知らされる。当時を知っている人ならわかると思うが、ウルトラマンは当初顕しく変化した。それはつまり相当無理がある状態で始まったということではないだろうか。不具合を調整するのは着用後だ。着用している古谷氏はほとんど実験台のようになって、歩いては転び、動いては息が詰まり、宙づりになって痛みにのたうつ。文中「地獄」という言葉で表現されるほどに過酷な撮影の日々にあって、家に帰ってからも筋トレやポーズの練習を欠かさず行い、実直に頑張る古谷氏の姿には、ファンとして今さらながら頭が下がる。

 ウルトラマンとして文字通り命をかけて頑張っていた時、番組を酷評した新聞記事を目にして、限界ギリギリにあった心と体をついに持ち堪えられなくなり、降板の決意をした古谷氏が、生き生きとウルトラマンを語る子供たちの熱っぽい声に引き戻される場面が印象的だ。覚悟を決めた古谷氏は、「ウルトラマンは僕なんだ」と気づいたという。その清々しい場面に「ウルトラマンになった男」というタイトルの意味がじんわりと効いた。

 ところで、撮影現場の「地獄」が描かれているとはいえ、この本のポイントは、痛々しい話ですらどこかほんわかとさせてしまう古谷氏の語りの柔らかさ(氏の人柄の良さなのだろうが)にあると思う。たとえば彼は、しめつけられるゴムのせいで、休憩のたびに吐いてしまうのに、誰にも気づかれたくないということばかりを書く。怪獣を演じる大変さを体験する段では怪獣役の役者に称賛の声を惜しまない。自分自身がいつ大怪我をするかもしれない大きなリスクを抱えているというのに、他のキャストやスタッフのことを常にねぎらうし、監督をはじめとする制作者たちのことををすごい人たちだと手放しでほめちぎる。自身の状況をどこか他人事にして、周囲の人の仕事ぶりを気に掛け感謝を捧げる素直な言葉が、痛々しいはずの話を温かいものに変えていく。

 きっと古谷氏はこれまで、こうした苦労話を自慢話として熱弁をふるうのでなく、とっておきの思い出話としてさりげなく語り続けてきたのだろう。それがじんわりと人々の心に沁み渡り、本を書いたらと勧められ、初めてウルトラマン役をになった時のようにしぶしぶながらも承知して、子供たちの声に励まされてウルトラマンを続ける決心をかためた時同様の純粋な心根のままに書きあげた。そんな気がする。生々しい現実も苦しい過去も、スペシウム光線を美しく決めた大きな掌でくるみこんでは温める、そんな古谷氏の生粋の優しさによって心安らかに知ることのできる特撮秘話は、テレビ創世記時代を知るためにも有効だと思う。

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紙の本

私が恋したアマギ隊員は…ウルトラマンだったのです(汗)

2021/06/29 15:36

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:もー子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

(ネタバレ注意!じっくり読みたいお方はこのレビュー読まない方がいいです。)
「ウルトラヒーロー」の最初のお方、古谷敏さんの自叙伝。憧れの職業には就いたものの、いきなり『スター』はあり得ず、小さな役をコツコツ積み重ねる日々、そして、主役クラスの役が来た~と、衣装を見ると『飛んで逃げようかと…』、それでもお仕事を引き受け、辿り着いた大役『ウルトラマン』の誕生!!
時は昭和40年代、現在とは環境もスーツ素材も雲泥の差、体を壊しそうになりながらも『やりとげた』ところの秘話は、思わず涙がこぼれました。
後に役者をお休み、実業家へと転身され成功者に。しかし、それに終りが見えて来る、そして…その後のご苦労はほとんど書かれていませんが、ご本人は決して思い出したく無いであろう日々が待ち受けていました。
再び芸能の道を歩かれる古谷さん、『最初の役』からのドキドキも、スーツアクターでの『正直しんどい』も、『試行錯誤』も、そして二枚目(イケメン)役者の『モテキ』も、そして、役者を離れてからの『成功と挫折』も、全部引っくるめて『ウルトラヒーロー伝道師』として現在ご活躍中、ウルトラ特撮ファンも、そうでないお方も…「働くのしんどいな」そう思った時、一度読んでみてください。

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2010/01/24 22:42

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2010/02/09 11:54

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2010/04/10 09:19

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2011/06/04 19:02

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2015/10/18 13:54

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