鉄のラインバレル　1

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画風は今風だが
やっている事はロボット物の王道路線！
ロボットは好きだけど
某勇者シリーズや合体物は苦手。と言う人にお勧め！

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ロボット物。少々心の屈折した主人公の少年とか。少々ミステリアアスな黒髪の少女とか。世界征服を企んじゃう集団がでてきたりと、王道といえば王道な展開。

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ノベライズやコミカライズされたロボット物では勝てない面白さ！
先行する原作の無いラインバレルは、ロボットマンガの頂点に立つだろう。
何より、決めポーズと決め台詞のあるロボット物は面白い！

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ロボがかっこいい。
が、ちょっと主人公が嫌らしいのがちょっと。
よくある「エヴァバブル」に今更ながら乗っかった感じですが、結構面白いですよ。

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ロボットものです。
しかも、「マジンガーＺ」の系譜とくれば、いやが上にも、燃えてきます。

「神にも、悪魔にもなれる力？その力をどう使う？」

というのが、大きな問いとしてあるようです。

「力が欲しい」

という思い自体が、ものすごく個人的な欲望で、こういうかきかたはありなのかなぁと。

これから彼は、「正義」に目覚めるのでしょうか？

マキナの存在自体が、正体不明なもののようですし、けっこう展開が楽しみです。

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一応スーパーロボットものなのかな？
時々リアル系の影も見えるけど、熱いロボット漫画
序盤の主人のＤＱＮさが好きでした

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所持巻：なんか点々と。揃ってない

矢島いいやつ(ﾉД`)。

【好きマキナ】
ラインバレル
ヴァーダント

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普通に面白い。
ありきたりと言われたらありきたりですが、7巻最終話の森次の台詞、8巻最終話の早瀬の台詞がたまらなく好きです。
あとはシリーズ通しての敵である「加藤機関」が非常に魅力的なので。
タリスマンとヴァーダント、ネイキッドのプラキットを心待ちにしています。

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瀕死の重傷を負った少年、早瀬は、目を覚ましたとき、他人を圧倒する力を手に入れていた。
その力に慢心し、傲慢に振舞う早瀬だが、その目の前に巨大人型ロボット、ラインバレルが現れて……。

評判を聞いて、読み始めてみた。
いきなり１巻からハードな展開に少しびっくり。
あと、主人公の言動に、ちょっとファーストガンダムを思い出す。
長そうなので、期待してゆっくり読みたいと思います。

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ライダー漫画経由で知ってから、だから結構長い。アニメ化は楽しみだったわりには一年経過してようやくちょろっと見た感じ。うーん…森次さん贔屓なので、あの設定画でずささささーって引いてしまったんだなー。
数少ない、購読漫画。

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ロボット（？）戦闘に恋愛要素と未来など。
序盤、というか最初の数巻までは主人公がクソ生意気でいらっとしますが、巻が進むにつれて主人公が成長していきます。かなりまっすぐな王道少年漫画のような感覚。自己再生もするみたいだしロボットと言っていいのかわかりませんが、ロボット（この世界ではマキナ）が好きならおすすめ。
登場人物も個性的で魅力的。

個人的には森次さん（眼鏡でクールで黒髪でかっこいい）が凄い好きです。
森次さんの乗るマキナ、ヴァーダントもかっこいいです。

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最初はただロボットが描きたいだけじゃないの？と思う展開だった。けれど、人類滅亡の理由が語られ始める16巻からがおもしろい。想像力を失ったら、種としては致命的ではすまされない。

二つの組織のどちらが悪か？があいまいなところもまる。

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ヒーローの人物設定がこれでいいのかな？と思う程浅いのだけど、
でも驚愕の展開が続き何だかんだで引っ張られてしまいます。
戦闘シーンにイマイチ感情移入できずな部分はあるのですが、
それは私自身の問題？なんでしょうかね…。