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クリスマス・イヴ
著者 岡嶋二人 (著)
ある意味で岡嶋「らしさ」とは真逆の、雪山の別荘で起きた真冬の究極ホラー。山深い別荘でのクリスマス・パーティーに向かった敦子と喬二。夜になって到着したその別荘はまっ暗で、荒...
クリスマス・イヴ
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クリスマス・イヴ (講談社文庫)
商品説明
ある意味で岡嶋「らしさ」とは真逆の、雪山の別荘で起きた真冬の究極ホラー。山深い別荘でのクリスマス・パーティーに向かった敦子と喬二。夜になって到着したその別荘はまっ暗で、荒らされた室内には友人の血まみれの死体が……。移動するすべを奪われた二人の前に、雪に閉ざされ孤立した別荘地でイヴの夜に起こった恐ろしき惨劇。凶悪で強靱な殺人鬼から果たして逃れることはできるのか!?恐怖と緊迫の傑作長篇サスペンス。1989年刊行。(講談社文庫)
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鋭さがもっとほしかった
2003/03/27 00:05
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
この本は本屋で見かけて読んでみました。
著者の作品を読んだのはこれが初めてでしたが、
違和感なくスラスラ読める作品だったと思います。
私が「クリスマス・イヴ」を読んだ時はちょうど
丑三つ時とでもいいますか、夜中だったのでとても臨場感があって、
作品に対して入り込めました。
しかし、前半から真中あたりまではとてもドキドキして読めたのですが、
後半部分は期待していたようなどんでん返しみたいなものがなかったので
そこが少し残念かな…と思いました。
もうちょっと裏切りがほしかったですね。