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日本の地下水が危ない
著者 橋本淳司 (著)
外国資本による日本の森林買収が増え、多くの自治体が「狙いは水資源ではないか」と警戒を強めている。日本の法律では、いったん土地を買われたら、地下水使用を制限できない。現在、...
日本の地下水が危ない
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日本の地下水が危ない (幻冬舎新書)
商品説明
外国資本による日本の森林買収が増え、多くの自治体が「狙いは水資源ではないか」と警戒を強めている。日本の法律では、いったん土地を買われたら、地下水使用を制限できない。現在、淡水は世界レベルで不足し、外国資本による地下水独占が住民の生活を脅かすケースが各地で多発。同じ事態が日本で起こらない保証はまったくない。さらには、ペットボトル水需要の急増、森林・水田の荒廃など、国内事情も深刻化しており、このままでは日本の地下水が枯渇する!
危機的現状と自治体の必死の防衛策を緊急レポート。
著者紹介
橋本淳司 (著)
- 略歴
- ジャーナリスト。アクアスフィア代表。参議院第一特別調査室客員調査員(水問題)。東京学芸大学客員准教授。著書に「水は誰のものか」「日本の「水」がなくなる日」など。
≪幻冬舎≫新書フェス―スタッフおすすめ
【紹介者】幻冬舎の雑誌ゲーテ副編集長 @yanaginihon
ほとんど知らないことばかりだった。人間が生きるうえで最も大切な「水」という存在に、もっと注視して生きるべきだと考えさせられる。水は漫然と使っていては涸れてしまう。法の整備と、利用者の意識変化を促すのが本書だ。
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