夢が叶う12月

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最後のコンビニ店員の話も好きですが３つ目の「とまどい」も好きですどっちもメガネが出てくる話です

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借り物シリーズその11（まだ続く）。
短編集だけど、ちょっとずつつながっている。この中では「リフレイン」が好きです。非常に切ない…！

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表題作含む傑作短編集９作。「ラブ・ストリーム」「さすらい」「とまどい」「なぐり愛２０years」「なぐり愛２０００」「リフレイン」「漂流ときりきり舞い」「夢が叶う１２月」
ショートギャグまであるクリスマス短編集。。各々違う雰囲気のユギテイストで面白い＋切ない＋可愛い＋カッコいい。ユギさん初心者にもお勧め。「夢が叶う１２月」がいいです。

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山田ユギさん短編集。相変わらずのおもしろさ。好きだ。お気に入りは「さすらい」。基本的にハンターですから。そういえば、「誰がおまえを〜」の兄貴がちょこちょこ出てますね。

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表題作が一番好きです。
彼女いない歴19年の山本くん（左の短髪）がとても愛い奴です。
脇キャラのおデブちゃん視点で話が進んでいくのですが、このおデブちゃんがまたいい奴で。
おデブちゃんにかなり癒されます♪

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表題作がさいごなので「えっいつ表題作なのかな？」ってすごい待っちゃった。表題作って一番おもしろいっていうイメージだし、一番さいしょにあるっていうイメージ…。ふつうにまんべんなくおもしろかったお

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多分『誰が〜』と同じシリーズになるのではないだろうか何だかんだ言いながら結構集めている気がする。
他に作家さんを知らないだけども言うが･･･

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最初は立ち読みしていたのだけど、全部読み終わった後３分悩んでレジに持って行った。
この人の作品は大体立ち読みで満足できるんだけど、これは結構好みだったぞ！

短編初っぱなから篠ちゃんの健気さにメロどっきゅん（……）でした。
展開からして弟かと思ってたらそっちですか！GJ!!
いつも思うけど作者と受け攻めの好みがほぼ一致することに感動する。
我ながらちょっと王道からずれてるからなぁ。こういう人がいてくれると（そして人気があると）、似た部分に惹かれる人がたくさんいるんだ！と嬉しくなります。世の中捨てたものじゃないね。

攻×攻っぽい編集者同士の話も好きだったなー。
わざわざ好きとか言わない、友情の延長みたいな関係。
それが崩れてから最後修復の兆しを見せる展開が……好みです（´Д｀*）

その他各方面のカプリングを盛り込んだお得な一冊でした。

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「なぐり愛20years」と「なぐり愛2000」がアホすぎて爆笑
やっぱりＢＬは社会人だなあとしみじみ

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中古で安かったんで買ってしまいました

同時収録:ラブ・ストリームス
受けが攻めの寝込みを襲うのって、すごくいいと思う
篠が可愛いです

同時収録:さすらい
落合さんのエロオヤジっぷりがいい!それでいて久保にベタ惚れなところが更にいい!
「いい加減俺んとこで落ち着いたら?」の時の顔が最高
基本的にタチなのに落合には抱かれる久保も可愛いです
男同士って美しい

同時収録:とまどい
漫画家とアシと担当の話
『さすらい』とリンクしてます
というかユギさんの作品の多くは、よくゲイバー・ピーチパイでリンクしてますよね

同時収録:なぐり愛20years／なぐり愛2000
…はい、次

同時収録:リフレイン
最初は王道の年下攻めかと思ってたんですが、後半急にシリアスに
竹内さんの大人の余裕と色気が炸裂してます

同時収録:漂流ときりきり舞い
このお話に出てくる二人には、名前がついてない!
ユギさんにしては珍しいですねー

表題:夢が叶う12月
いきなり淫夢から始まる、コンビニバイト2人の話
クリスマスを前に、彼女ができたり彼氏ができたり、でも、本当に好きなのは…
脇役・木戸くんの勇姿も光ってます

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表題作が一番好き。
でぶっちょくんと一瞬しか出てこない彼女がいいな〜。

あとほぼ全編通してあのお店でリンクしてるのが良かった。

多分ポイント人と違う…(笑)

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ユギさんは長編の方が好きだ。
リーマンも素敵に描かれるが、バカすぎる男子を描かせても秀逸(笑)
マニアックな脇キャラも冴えてる一冊。

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あらすじ…ﾊﾞｲﾄ仲間の山本民人(彼女いない暦19年)と荒井也寸志(彼氏いない暦３ヶ月)、2人は趣味も性格も性癖さえも正反対。
だが、2人の間にはなぜか美しい友情が生まれていた。
しかしｸﾘｽﾏｽ直前、山本に初めての彼女ができてから二人の関係にﾋﾞﾐｮｰな変化が…!?
男の愛弾けまくり(?)な8作品を一挙収録、書き下ろしも入り盛りだくさんな、著者からｱﾅﾀへ贈る、ｽﾍﾟｼｬﾙｸﾘｽﾏｽﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄ☆

…あらすじからちょっとﾂｯ込みたくなりますが笑)
山田ﾕｷﾞさんの作品です。
1冊に8作品収録されており、ﾎﾞﾘｭｰﾑは満点。
8作品中、どれかはｸﾞｯとｸるのではないかと思います。

自身は「ﾗﾌﾞ・ｽﾄﾘｰﾑｽ」「なぐり愛20years」「夢が叶う12月」が楽しめました。

「ﾗﾌﾞ・ｽﾄﾘｰﾑｽ」はﾉﾝｹの兄がﾎﾓの弟を軽蔑しつつも、自身は職場で中の良かった男と酔ったｲｷｵｲでﾔｯてしまい…!?的な展開で、
自身としては、新鮮味に欠けるなぁ…と思いながら読んでいましたが、普通に面白かったです笑)

「なぐり愛20years」は、幼稚園児の頃から出会うと殴り合いで仲を深めていた2人が、思春期になり、殴り合う中で相手にﾄｷﾒｷを(欲情?笑))感じてしまい、そこからまた殴り合い、愛を育む……文字通り、最終的に「殴り愛」に落ち着く、という作品でした笑)

「夢が叶う12月」は表題作ですが、巻末に収録されており、ﾒｲﾝ2人より脇ｷｬﾗのﾃﾞﾌﾞに癒されるという不思議な体験ができました笑)

この他にも魅力的なｷｬﾗが多数登場、おまけﾏﾝｶﾞも付いており、短いながらもしっかりと読ませてくれます。
山田ﾕｷﾞさんが好きな方はもちろん、あらすじで惹かれた方、読み応えのある短編集をお探しの方はぜひ。