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サハラに死す―上温湯隆の一生
著者 上温湯隆 (著)
全長7000キロ、前人未到のサハラ砂漠徒歩単独横断にラクダ1頭をつれて挑戦、熱砂の嵐と渇きと孤独とたたかい、惜しくも途中で謎の死を遂げるまでの壮絶な記録“青春のノート”だ...
サハラに死す―上温湯隆の一生
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サハラに死す 上温湯隆の一生
商品説明
全長7000キロ、前人未到のサハラ砂漠徒歩単独横断にラクダ1頭をつれて挑戦、熱砂の嵐と渇きと孤独とたたかい、惜しくも途中で謎の死を遂げるまでの壮絶な記録“青春のノート”だ。
目次
- ○サハラが俺を呼んでいる
- 1サハラ砂漠が呼ぶ
- 2アフリカ第一歩
- 3ヌアクショットへ急げ
- 4わが友、サーハビー
- ○サハラ横断への挑戦
- 5サーハビー さあ 出発だ!
- 6水はあと一滴しかない
- 7なぜ、旅を?
- 8“幻の都”トンブクツーへ着いた!
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読めば分かる
2013/12/11 12:14
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投稿者:masa - この投稿者のレビュー一覧を見る
やはり、命をかけたというのが、ひしひしと伝わってきます。なぜ、こんな危険な旅に出たのか、その答えが、読んでいると少しずつ理解出来るような気がします。惜しむらくは、こんなすばらしい青年が、生きて帰って来なかったこと。残念です。