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[新装版]土光敏夫 信念の言葉
著者 PHP研究所
1950年、大赤字・給料遅配・スト続きで苦しむ石川島重工業(現IHI)の社長に就任した土光氏は、「ミスター合理化」と呼ばれるほどの経営合理化で再建を果たす。その後、東京芝...
[新装版]土光敏夫 信念の言葉
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土光敏夫信念の言葉 新装版
商品説明
1950年、大赤字・給料遅配・スト続きで苦しむ石川島重工業(現IHI)の社長に就任した土光氏は、「ミスター合理化」と呼ばれるほどの経営合理化で再建を果たす。その後、東京芝浦電気(現東芝)の社長に就任、さらに長年にわたり経済団体連合会会長などを務め、日本経済の発展に尽くした。また、81年、会長に就任した第二次臨時行政調査会では、国鉄の分割民営化や三公社の民営化で日本の構造改革を実現させ、「行革の鬼」との異名をとっている。しかし、その生活ぶりは質素で、潔い人生観もうかがえる。何ごとがあろうとも信念を貫き、大願を成就させた強い意志と行動力の源泉を、200篇の言葉で探る。政治や経済の仕組みが大きく変わろうとしているいま、土光氏の考え、発言は、これからの日本を考える上でも、大きな意味を持ってくるに違いない。
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紙の本
読み継がれて欲しい本だと思いました。
2020/11/16 19:36
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まお - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、1989年刊行「土光敏夫 信念の言葉」と2002年刊行「土光敏夫の哲学」を一部改訂したものだそうです。上記2冊は、それぞれ多くの出典があるため、土光敏夫さんの言葉をいろいろなところから集めて出来上がった本のようです。今読んでも古い印象は受けず、むしろ今だからこそ読み返したい・身にしみ込ませたいと思う内容でした。
紙の本
朝活の勧め
2013/01/05 15:37
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kazuni - この投稿者のレビュー一覧を見る
朝活がクローズアップされるだいぶ昔の本ですが、いつまでも変わらない物ってあるんだな、と思いました。