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靴の話しは最高だけど…
2017/09/23 13:57
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投稿者:たんたん - この投稿者のレビュー一覧を見る
靴をどういう風に思って作っているのかというのは、とても面白く最高に良かったのですが、恋愛要素が要らなかった。それもお客さんとそうなってしまうのが、同じように職人として働いてる身からしたら、とても拒否反応が出てしまった。それだけが残念。靴とそれをオーダーした人や主人公の靴に対する思いなどが良かっただけに、恋愛要素は気が散ってしまって気持ち悪かった。(私は恋愛漫画大好きですが、今回は要らなかった)
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投稿者:なめこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
若き靴職人とお店を訪れる人たちのストーリーです。
私自身、靴屋で働いていたことがあったため(オーダーシューズではないですが)、とても興味深かったです。
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IPPO
2017/03/16 22:43
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投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
いいタイトルですね。
完全オーダーの若いが腕のいい靴職人のストーリー。
おしゃれは、我慢!って言った人がいますが、自分に合わない靴で姿勢が悪ければ折角のお洒落も台無し。
靴は自分に合ったものが一番!お洒落も一緒に可能な、職人かたぎなストーリーですね。
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オーダーの靴を作りました
2018/05/16 00:01
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投稿者:カエル - この投稿者のレビュー一覧を見る
ちょうどオーダーの靴に興味を持っていたときにこの本と出会い、1巻を読み終えたところで靴を作りに行きました。義足用の靴を作る話が一番お気に入り。
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えすとえむ先生の靴職人の漫画。
静かにゆったりと流れる川を見ているような、そんな気分になるお話たち。
この空気が好きです。
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装丁とタイトルに惹かれて。靴作りを通して靴職人の歩とお客さんの心のふれあいを描いているのだが、もっともっと靴作りについて触れてほしかった。だって15万円も払って3ヶ月もの間も待って手に入れるべき靴がどうやって作られるのか気になるんだもの。この作品は靴職人のことを描きながらも、まだお客さんの目線でしか描かれていないと思う。靴を作る過程のどこが“靴作りでしかできないことなのか”“なぜ、主人公が靴作りにかけるのか”。ファッションとして以上の靴の世界を見たかったのに対し、この作品自身がファッションのままで終わってしまっているのがとても残念。ただ、ターゲット層が若い女性であることを考えるなら、泥臭い部分を描くよりおしゃれにつっぱしっちゃってよかったのかなあ。
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本屋で平積みされていて、惹かれて購入。
こういう職人モノに弱いなぁ。
なかなか面白い。
ただ、ちょっと淡々としすぎているかなぁ。
そこが味といわれれば味なんだろうけれど。
でも、これから先が楽しみな作品。
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やはり、私はこの先生の生み出す漫画が好きだ
このIPPOに限らず、描くテーマがいい。他の漫画家の先生が挑戦しない、もしくは、できない難しい題材に、真っ向から挑んだ上で、レベルが異様に高い作品に仕上げている
少なくとも、私は『靴』に重きを置いている漫画を知らない(大川原遁先生の『王様の仕立て屋 サルト・フィニート』では靴がメインの回はあるが、私はこの作品はあくまで服飾漫画、と思っている)
とことん、無駄を省いて、必要なものだけを十二分に一コマ一コマに詰め込んでいる感じ
背景がゴチャゴチャしていないので、キャラの肉体的な動きと心理の移りようが活き活きと感じるし、台詞も染み込んできやすい
また、店を訪れる客の『質』が高い点もイイ。全員、歩の創った靴の良さをちゃんと理解している
個人的に、好きだなぁ、としみじみ感じた話はEpisodio.2。こんな、凛とした女性は男として憧れる対象だ
一冊と成ったこの『IPPO』と言う漫画を読んで、改めて、日頃、履いている靴は大事にしなきゃ駄目だな、と反省した。それと同時に、歩に靴を作って欲しい、と強く想った
2013年、かなり注目しておきたい漫画である
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これ全然売ってなくて、新刊のところに「KIPPO」っていうのは平積みしてあるんだよ!惜しい!違う!
ガールズジャンプに載ってたプロローグ的なのはコミックスに入らなかったのね~歩の子供時代がめっちゃカワイイよ~
もうとにかく歩がかっこよくて・・・頭のかたちが美しい・・・
えすとえむ史上いちばんカッコイイと思う
今のわたしは「靴なんて消耗品だし流行あるし」なんて思ってるけど、いつかは一生に一足の靴を作ってみたいなぁと思うよね
いまは身分不相応だわ、きっといつかはね
そのときは是非歩に!それまでに地の果てまでも探しだすから!!
えすとえむさんって興味の泉がたくさん湧いててそれで漫画描いてらっしゃるけど、自分の泉でしか漫画を描かなそうだな
でもなんでも詳しそう~
(結局Amazonで購入)
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良い靴が欲しくなる漫画。
一回でいいからこういう靴を買ってみたいものだ。
さすがに30万は無理だ。。。
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注文靴(ビスボーク)を扱う店の主人であり、職人でもある青年、歩(アユム)。
イタリアでの修業を経て、日本で店を開く。
注文した客の生活や歩き方、考えや目的に沿った靴を作る。
こんな、一生の付き合いが出来る靴をいつか履いてみたい。
リペア職人や、歩の親戚など魅力ある人物も登場し、次巻が楽しみです。
久々に、文字が少なめで、絵で魅せてくれる漫画を読みました。
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若いながらも職人としてのプライドを持って、世界に一つの靴を作る主人公にとても惹かれる。靴を通して依頼主の心情も変化していく、人と人との繋がりも感じられる作品。「繕い裁つ人」や
「金魚屋古書店」が好きな人に薦めたい。
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いい雰囲気。絵好き。
若き靴職人の話。
新しく立ち上げた店 IPPO
その靴を履く人が新しく人生の一歩を踏み出せますように。
美しいよ凛々しいよ。
主人公 一条歩 イケメソ~
素敵~
惚れてまうやろ~なーんて、とても穏やかで美しい雰囲気の話だから下世話な恋愛話にはいかないでしょうね。
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22歳に、なった歩は東京に小さなフルオーダーの靴専門店を構える。
若いながらもフィレンツェで名門店の靴職人として働いていた腕の持ち主で、彼の作る靴は店に靴を作りに訪れた人の心も体も満足させる一足を作り上げるのだった。
新しい靴、履く人に新しい一歩を。その人の事を想いながら作る一品物の靴。。。イイなぁ、そんな靴を人生の中で一度は作ってもらいたいものですね(*´ ω `人)
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BLもまた描いてね。一般漫画もまた読みますけど。「~ケンタウロス」がいちばん好きかな。これはその次ぐらいになりそうな予感(BL除いてで)。