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自我の社会理論
著者 船津衛 (著)
前著『シンボリック相互作用論』を承けて、この立場からの一貫した自我理論の社会学的研究であるが、哲学、心理学、精神分析、文化人類学の最新の知見を吸収しながら、ミード理論の緻...
自我の社会理論
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自我の社会理論 (社会学叢書)
商品説明
前著『シンボリック相互作用論』を承けて、この立場からの一貫した自我理論の社会学的研究であるが、哲学、心理学、精神分析、文化人類学の最新の知見を吸収しながら、ミード理論の緻密な分析を通じて自我の問題をあらゆる視角から検討し、社会学理論の中に位置づける。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
目次
- 第一章 自我論の課題(自我論の課題 自我の社会理論(一) 自我の社会理論(二)) 第二章 自我の社会性(自我の社会性 社会化過剰的人間観 役割取得と「意味のあるシンボル」) 第三章 自我の主体性(シンボリックな相互作用と「解釈」 「主我」の概念 創発的内省性) 第四章 自我とシンボリック・ユニバース(シンボリック・ユニバースの構成原理 シンボリック・ユニバースのダイナミックス シンボルと社会) 第五章 自我とセルフ・プレゼンティーション(自我とセルフ・プレゼンティーション セルフ・プレゼンティーションと社会的相互作用 スポーツと社会的相互作用) 第六章 自我と物象化(自我と役割 自我と問題的状況 自我の物象化) 第七章 自我の時間性(自我と「一般化された他者」 自我と時間 自我の時間性)
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