紙の本
…いまいちでは?
2014/02/20 12:56
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投稿者:wonderman - この投稿者のレビュー一覧を見る
井端選手のファンで、今回購入。ただ想像したものより内容が薄いのでは…?と感じる。
本の金額を考えれば、妥当なのだろうか?
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投稿者:yuu - この投稿者のレビュー一覧を見る
井端選手の本というのを初めて読んだ。
井端選手らしい渋い中身で大変勉強になった。
みんなが4番でエースではないという大切さみたいなものを感じた。
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タイトルと内容はかけ離れているけれども、共感できる部分が多かった。
WBCの後に急いでまとめたのだろう。
構成にもうひと工夫欲しいところ。
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著者は、身長173cmとプロ野球選手としては、かなり小柄ですが、鉄壁の守備力と、右打ち、バント、ファウル打ちなどのチームバッティングを武器に這い上がり、球界を代表する名選手にまで上り詰めました。
著者のような、決して目立たないけれど、あの人がいてくれないと困る。そう思われる人ほど貴重な存在はありません。
詳細なレビューはこちらです↓
http://maemuki-blog.com/?p=959
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勝負強さ (角川oneテーマ21)
打ってよし、投げて良しの「ピッチャーで4番」で、チームの大黒柱だった中学までの井端選手。野村克也監督との縁もあり入学した堀越高校で、バッティング練習の際、たまたま守ったショートが、のちにゴールデングラブ賞を受賞する井端選手の原点だったことと、そんな中学生の時点で「井端は投手よりも内野手をやらせた方が能力が活きる」と見抜いた野村監督の慧眼に驚いてしまいました。野球職人として、現在も「いぶし銀の働き」を見せる井端選手の思いがほとぼしる本書は、二遊間でコンビを組む、荒木選手との対談も楽しめる一冊です。
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中日ドラゴンズ遊撃手の井端選手による回想記。今でこそドラゴンズの主力選手として君臨しているが、堀越高校、亜細亜大学時代の経験が生きているということが強調されていた。野球はただ打って、守るというものではなく、頭を使ってプレーすることの大事さを高校時代の監督から気付かされたことが彼の野球人生に大きく影響を与えている。
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2013年9月26日 想像していた一冊とは若干違いました・・・。
昔からの中日ファンで、特に井端選手は好きなタイプの選手でしたので、興味深く読むことができました。もう少し中日ドラゴンズの内情が詳しく描かれているかな?と期待していましたが、今までの生い立ちが中心でしたので、多少残念な気持ちもあります。
まぁ、現役選手ですから、しょうがない面もありますが・・・。
しかし、参考になる言葉も多々あり、全体的には面白い一冊でした。
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WBCの重盗の場面で本人は最初から行く気がなくフェイクだったと断言している。三塁コーチの高代コーチと一塁ランナーの内川は行く気満々だったということだから、その意思疎通があの失敗を生んだんだと明確に理解できた。
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貴賤きせん 職人 西口文也 消えるスライダー バント 顔でやる 港東ムース 野村克也 堀越学園 網膜剥離 雑菌 抵抗力 角膜ヘルペス 肉体が順応 ウィルスという爆弾 仁村徹 鳥越裕介 秋風が吹く季節に自由契約 川崎球場 流し素麺 牛島和彦 篠塚和典 井口資仁 名古屋市中川区ナゴヤ球場 西区堀越 反抗心 勘違いしてなかった 自分の身の丈 ラクロス 巧 荒木雅博 アライバ 鳥谷敬 トリイバ 行け行けドンドン 慎重派 準決勝プエルトリコ戦
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職人と呼ばれる井端選手の野球観が知りたくなり購入。
考える野球、目的・本番を意識した練習、自身の役割・置かれた環境についての理解に長けている。
右打ちの考え方について実践したくなったが、その他は特筆すべきことはない。
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井端さんの強さが分かる一冊。
荒木選手との対談もよかった。
井端さんの勝負強さの秘密が分かった。
ぶれずに淡々とやっていこうと思った。
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中日でいぶし銀として活躍し、現在は巨人で兼任コーチも務める井端による一冊。
最後にアライバとしてコンビを組んだ荒木との対談もあり。
2013年なので中日時代で留まっているが、決してエリートではない彼の努力する姿勢や意識の高さがひしひしと伝わってきた。
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中日ドラゴンズの名ショートとして活躍し、2002~2013年の12シーズンに渡って2塁手の荒木選手と組んだ史上最強の二遊間・「アライバコンビ」で有名な井端選手が伝える「プレッシャーに勝つ」ためのメッセージ。堀越高校・亜細亜大と野球の名門で頭角を現しながら、練習中に受けた眼球のケガや膝の手術などで野球を諦めざるを得ない状況に陥るも、1997年のドラフトで星野監督の「守れる内野手が欲しい」という一言によって中日に入団する。翌年に鳴り物入りで入団してきた福留に押し出される形で守備経験の無い「ライト」で2000年の一軍戦に出場するが、そこで結果を残し、翌年には全試合フル出場を果たしてレギュラーの座を奪い取る。本書のタイトルは「勝負強さ」だが、その内容は運が良いとかの話ではなく、いかに工夫して逆境やプレッシャーに勝つか、集中力を切らさずに信念を貫くかというメンタル面の啓発書であり、野球に限らずいろんな世界でスペシャリストを目指す人々を元気付けてくれる。巻末の「アライバ」対談は2人の軽妙なトークが面白く、(笑)マークが20個以上も登場する。ドラゴンズファンは必読!