紙の本
参考になった
2017/03/06 16:42
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Hide - この投稿者のレビュー一覧を見る
白米・麺類・パンが大好きだったが、最近の運動不足や年齢による身体の“低燃費化”から、炭水化物を減らそうかと思っていた矢先だったので、迷わず購入。
「肉を食べよう!」というのは正直あまり賛同しないが(肉より野菜好きなので・・・肉はめったに食べない)、意図は十分参考になった。
投稿元:
レビューを見る
チェック項目18箇所。本来、人間には100歳まで元気に行き続ける遺伝子が備わっているということをご存知でしょうか、しかも、生き方しだいでは寿命を125歳まで延ばすこともできるのです、もちろん、介護されて長生きするのではありません、自立した生活を送りながら、社会の支え手の一人として、元気に125年の人生をまっとうするための方法があるのです。私たちは、50歳になったら、エンジンの燃料となる「食生活」を大きく転換する必要があるのです、「解糖エンジン」は糖分を燃料としてエネルギーを作るエンジン、「ミトコンドリアエンジン」は酸素を燃料としてエネルギーを作りだします。「炭水化物は太る」というイメージをもつ人が多いようですが、若い体は毎食きちんと食べる必要があります、若い人が「炭水化物抜きダイエット」を長くやるべきではありません、全体のエネルギー量が減り、活力を保てなくなります。50歳から必要なのは、酸素です、もちろん、「解糖エンジン」の働きがいっさい止まるわけではありませんが、毎回の食事でとるほどの糖質は必要としません。50歳を過ぎたら「ミトコンドリアエンジン」が順調に働けるよう、主食となる白い食品などの糖質の接種を極力控えることが大事です、糖質制限食は、四大疾病だけでなく、ボケも防いでくれる健康法なのです。脳の細胞にも、ミトコンドリアがあります、農にとっても酸素こそが不可欠なのです。広島での原爆後遺症の調査の中で、「味噌汁を食べていた人は、後遺症が軽くすんだ」という報告がありました、1986年のチェルノブイリ原発事故の際には、ヨーロッパへの味噌の輸出も急増しました。近年スーパーで売られている味噌は、棚に陳列するため、発酵を止める処理が施されています、生きた味噌を毎日食すことは、日々体内に発生する活性酸素の害から細胞を守り、あらゆる病を防ぐことにも役立ちます。電化製品は電磁波を発します、電磁波を浴びると、体内では活性酸素が一気に大量に発生します、というのも、電磁波は一万年前にはなかった、体にとって理解不能な異物だからです、これを体が浴びると、免疫システムは敵と勘違いして、活性酸素を発するのです。世界各地の長寿の水は、カルシウム含有量の豊富な硬水ですが、万人にそれが当てはまるとは限りません、腎臓に疾患のある人が硬水を飲み過ぎれば、尿路結石になることもあります。50歳を過ぎたら、週に2~3回はお肉を食べましょう、「健康のため」と大好きなお肉をやめることは、かえって細胞の健康を損なうもとになります、ただし週4回以上お肉を食べることは逆効果です。女性に関してコレステロール値が低い人は、うつ病になりやすいことがわかっています。「腐らない食べ物」=フライドポテト。生きた食べものは、常温で放置しておくと腐ります、腐らない食品があることが、不自然です。原始時代、二足歩行を始めたばかりの初期の人間が、最もよく食べていたものはゴキブリです、無視は最大のタンパク源でした。今の70代以降の人は体が強いといわれるのは、誰もがこうした体験をし、腸に土壌菌をたくさん入れていたからでしょう���私たちの健康に必要なのは、身の回りにいる細菌を大事にすることであって、化学薬品で排除することは逆効果にしかならないのです。早死にする確立は、生きがいを持たずに一日10時間以上寝ている人や、テレビを3時間以上見ている人に高くなるようです。
投稿元:
レビューを見る
腸と大便の専門家による健康本。炭水化物の他には、2種類の食物繊維の取り方や、大腸菌との付き合い方(除菌しすぎるとO-157みたいな弱いのが生き残ってしまうので良くない)といった話題などが参考になった。
投稿元:
レビューを見る
炭水化物大好きな私にはつらい内容でしたが、楽しく読みました。
寄生虫の話ではなく、健康本なんですけど、信ぴょう性があって面白いです。
センセのように自分の体調を科学的に観察したいものです。
投稿元:
レビューを見る
読みやすくて一気に読みました。評価が低いのは結果が解らないからです。
この健康法を実践してみて、結果がよかったら評価を上げたいと思います。
著者と同じ水を注文したし玄米食の実践も始めました。結果をお楽しみに!
投稿元:
レビューを見る
著者の「清潔はビョーキだ」という本をおもしろく読んだことがあったので読んでみた。
50歳から人間の生理機能が大きく変わり、ミトコンドリアエンジンになる、ということなんだけど、うーんそうなの?という感じ。テロメアが大切、というのも…
最後の章はわりと参考になった。
人が幸福感を覚えるのはドーパミンとセロトニンの作用のおかげである。それのもとになるのは必須アミノ酸であり、そのためタンパク質の豊富な食べ物をとらなければならない。摂取された食べ物はドーパミンやセロトニンの前駆体に姿を変えるが、それらを合成し、脳内に送り込んでいるのが腸内細菌である。(148)
防腐剤は腸内細菌にとっても毒(160)
0-157は清潔な場所でしか生きられない(168)
焼きバナナ(158)はやってみようかな。
肉食をすすめているのはどうなのかな、と思わなくはない。
お酒はよくて甘いものはだめなのか…とか疑問を感じるところはあるし、炭水化物がどうしてダメなのかを完全に納得したわけではないけど、
炭水化物を控えめにして
みそ汁など発酵食品をとるようにして
アルカリ性の水を飲むようにして
活性酸素の発生を抑えるような食生活
をとにかく心がければいいのかなぁ
投稿元:
レビューを見る
ワタシは「まだ」40代前半ですが(笑)、オットが50代なのと、炭水化物ダイエットをときどき実践しているんで、ちょっと興味があって借りてみました。
自分のためのおぼえがき。・・・早速実践しようと思うこと。
★スーパーにある味噌は生きていない。生きた味噌には
強力な抗酸化作用がある。
★活性酸素を消すフィとケミカル=代表的なネギとニンニクを積極的に摂る。
★フレンチパラドックス
赤ワイン約500cc分のポリフェノールがアルツハイマー病の原因となるたんぱく質を分解する。
★硬度の高い水ほど○○の薬。
この手の本はあまり読まないので面白かった。
ああでも今日で図書館で返却しないと次の予約の人が待ってる~!な日の斜め読み。
(2度読みしたい内容でなくて良かった、ホッ)
投稿元:
レビューを見る
50歳を超えると、
基本的な体の生理機能が変わります。
そのため、50歳を超えてからの食習慣は
見直す必要があります。
本日ご紹介する本は、
50歳を超えて変化した体のための
健康法を伝える1冊。
ポイントは
「エンジン」
車は、ガソリンを燃料にして、
エンジンでエネルギーに変えて動きます。
人間の燃料は食べ物。
そして人間のエンジンは2種類あります
”解糖エンジン”と”ミトコンドリアエンジン”
”解糖エンジン”は炭水化物(糖質)からエネルギーを作るエンジン。
”ミトコンドリアエンジン”は酸素からエネルギーを作るエンジンです。
若い時は解糖エンジンが主に働きますが、
50歳以上の人はミトコンドリアエンジンがメインとなります。
「活性酸素」
50歳以上の人が炭水化物を大量に食べると、
解糖エンジンが活性化し、
必要なミトコンドリアエンジンが動かなくなります。
そのため、酸素が活性酸素に変わってしまいます。
活性酸素は、細胞を酸化させ、傷つけ、
これが老化や病気につながります。
白米、パン、うどん などは
50歳以上の人は控えめにしましょう。
「フィトケミカル」
植物は、自分自身を守るため、フィトケミカルという
抗酸化物質を大量にもっています。
これが、活性酸素の生成を抑えます。
特に、色が濃く、香り、辛み、苦みの強い野菜、
海草類、キノコ類に多く含まれます。
食べ物は、白いものを避け、色の濃いものを
選ぶようにしましょう。
「腐らない食べ物」
体に良いのは、できるだけ加工していない生の食べ物。
加工食品は、元々あった栄養素が抜け、
いろいろな不純物が入っています。
そして、栄養素がなく、カロリーだけがあるような
恐い食べ物である可能性があります。
生きた食べ物は常温で放置しておくと腐るはず。
腐らないのは不自然です。
長い間おいていても腐らないものは
できるだけ食べないようにしましょう。
歳をとってくると人一倍健康に気を使う必要があります。
ぜひ、読んでみてください。
◆本から得た気づき◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
このジャンルの文章の目的は、読者を説得し、自分の主張を広めることだ
文章を書く作業の出発点は、メッセージの明確化である
「チャンスは心構えのあるものを好む」「偶然は、準備の整った実験室を好む」
文章は初め方と終わり方が難しい「始め」=読者を引きつける 「終わり」=読後に残る印象
抽象的な概念をわかりやすく伝えるための方法=①比喩 ②具体例 ③引用
「とにかく書いて、あとで直す」=あまり���をつかわず一応書き上げ、あとでチェックする
「始めなくてはできない」=完全でなくてもよい。そこから文章は成長していく
新しい発想は「考え続けることによって生まれる」
自分自信との対話を通じて、文章を成長させることができる
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆目次◆
1 メッセージこそ重要だ
2 骨組みを作る1-内容面のプロット
3 骨組みを作る2-形式面の構成
4 筋力増強―説得力を強める
5 化粧する1-わかりにくい文章と闘う
6 化粧する2-100回でも推敲する
7 始めればできる
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆マインドマップ◆
http://image01.wiki.livedoor.jp/f/2/fujiit0202/7e210044b4bfe85a.png
投稿元:
レビューを見る
炭水化物ダイエットで減量ができた、一方で、炭水化物をしっかり食べないと糖分が減って頭脳労働に悪影響を及ぼす、体が成長しない等の意見があり、ダイエット本を何冊も読んでいた私は混乱していました。
そんな私(今年の誕生日で50になります)に明確な指針を与えてくれたのが、この本でした。50歳までは(若いうちは)糖質を食べて細胞を大きくする、活性化するのが大事だが、50歳からは逆に、その糖質が細胞の老化を、活性酸素がでることで加速させるそうです。
今年の正月(2014)に34年以上振りに中学の同期と飲み会をやりました、かつて野球部や陸上部でスポーツマンだった彼等の体型をみてビックリ、最近手術を行った人もいました。甘いモノや炭水化物の過剰摂取(お酒も含む)が一因のようですね。
私も苦しみながら、昨年(2013)、3キロ程度落としました。糖質をできる限り抑えて、タンパク質や魚、野菜を食べるように心がけています。この本にはお奨めのおかずも載っていますので、これから新年会等でお酒や料理を食べる機会が多くなるときに参考にしたいと思いました。
以下は気になったポイントです。
・50歳を超えたら、寿命を決めている「ミトコンドリア」「テロメア」「長寿遺伝子」「腸内細菌」を日々の生活の中でうまく活性化させることで、病まない・ボケない・老いない長寿人生を誰でも実現できる(p4)
・若い時には「解糖エンジン:低温で活発化」がメインだが、やがて「ミトコンドリアエンジン:高温(37度以上)で活発化」へと移行する、その切り替わりがだいたい50歳前後(p19)
・若い時に体を動かす燃料となるのは「糖=炭水化物を分解して作られる」、他の栄養をとってもエネルギーが湧かないのは当然(p20)
・ミトコンドリアは糖ではなく酸素を使ってエネルギーを生成する、50歳以上の人は体を冷やさないようにして、できるだけ体温を高温に保ち酸素をたくさん吸い込むような体を動かし方が良い(p22)
・50歳を超えたら必要以上の糖質は控える、50歳を過ぎたら主食はとらなくてよい、そうして解糖エンジンの動きを抑えて、ミトコンドリアエンジンを動かす(p25)
・解糖エンジンは、高糖質・低体温・低酸素の三拍子がそろうと活発化する、50歳からのがん予防は、第一に糖質の豊富な食品を控えて「解糖エンジン」の働きを抑える(p28
・糖尿病を克服してからは、朝と夜は主食を抜き、昼食はお楽しみ程度に、五穀米や玄米を少量食べる、白米・うどん・パン等、白く精製された食品は避ける(p37)
・染色体の末端には、テロメアと呼ばれる構造体が鞘のようにぶらさがっている、誕生時には、約10000塩基対があり、年50基ずつ短くなっていく。これが5000程度になると細胞の寿命が尽きる(p51)
・一日30品目は難しいが、一日7色(赤・だいだい・黄・緑・紫・黒・白)の野菜や果物をたべるというのは可能(p70)
・ビタミンEは、テロメアの長さを保つ作用がある、玄米・アーモン��・落花生・緑黄色野菜等に豊富(p86)
・牛や豚肉を食べるならば、脂身の少ない、ヒレ肉やもも肉にする(p122)
・コーヒーフレッシュはトランス脂肪酸の固まり、クリームや牛乳は全く入っていなくて、主成分はサラダ油で他に、乳化剤や増粘剤、カラメル色素(p129)
・腸内細菌を増やすには、水溶性の食物繊維がよい。海藻類・全粒穀物、豆類、ゴボウ、ニンニク、アボガド、納豆、モロヘイヤ、里芋等(p152)
・O-157が猛威を振るうは、隅々まで除菌してある、最近ゼロを目指すところ(p169)
2014年1月19日作成
投稿元:
レビューを見る
ローソンで、雑誌コーナーの前に小さいカゴをつけていて、その中に入っていた。2012年の本だけど、「糖質制限ダイエット」がブームで、売れるということで置かれたのだろうか。
体はエネルギーをつくりださなければいけないが、50歳までは、普通に炭水化物をとってもかまわない。それを「解糖エンジン」と言っている。
しかし、50歳をすぎると糖分を燃やす必要がなく、細胞のミトコンドリアによる「ミトコンドリアエンジン」切り替える必要があるという説。「ミトコンドリアエンジン」は、「解糖エンジン」が邪魔しなければ、キチンと酸素があれば働く。
そうすると寿命の回数券、テロメアにも影響する。
筆者は昼に玄米を少し食べる程度というから徹底している。糖質制限ダイエットの特徴は、カロリーは気にしなくていい。したがって、炭水化物によるカロリー不足はタンパク質で補うことになる。筆者はステーキは週に2枚食べるそうだ。
それは健康上は問題ないとしても、庶民には無理です。
おおむね正しい気がするのだが、糖質制限ダイエットには反対意見もりあり、主食、おやつを一切抜くというのは、ちょっと過激すぎる感がある。極端な食生活は何かのバランスを崩しそうで、どこまで取り入れかだと思う。
後は、野菜をとる、よく噛む、食品添加物は取らないなど常識的話が並んでいる。
コーヒーについてくるフレッシュミルクが、マーガリンと一緒のトランス脂肪酸だというところがややショックでした。だいぶ飲んでしまったぞ。
意見は2ページにまとめ、大事なところはゴチックにし、最後の行にまとめを入れる。字は大きく年寄り向きにできています。
投稿元:
レビューを見る
糖質制限を始めて一ヶ月あまり。体重の減は少しだけど、お腹は確実に凹んできた。何人かの医学関係者が同じことを主張し始めている。これは無視できないことだと思う。
投稿元:
レビューを見る
うまいなぁ。本の編集のしかたが。
73歳と言う 歳で、これだけの明晰で、
組み立てられた 本を作り上げるのが すばらしい。
文章の長さとそれを要約する キャッチフレーズが
まるで、コピーライターのごとく 巧みである。
読んでいても 気持ちがいい 文の運び方。
50歳になったら 食べ方を変える。
人間の寿命は もともと 100歳に設定されている。
それをどう全うするのか、
そしてさらに125歳までたどり着くのか?
それも、寝たきりにならないで ピンころりと逝くには。
という 大前提の仮説が なんともいえず、
気宇で 気持ちがいいなぁ。
人体は 『解糖エンジン』で 前半を動かし、
折り返しから『ミトコンドリアエンジン』で動かす。
『解糖エンジン』は、32〜36℃で 低温で、低酸素で、
『ミトコンドリアエンジン』は、酸素があり、37℃以上の高温で活発に動く。
若い時は 炭水化物が 重要なエネルギー。
50歳以上は 糖質が栄養にならない。持続的なエネルギー。
老化や病気になるのは 活性酸素の働き。
それを、活性酸素を どうとどめるのか?
がポイントである。
解糖エンジンに邪魔をされて、ミトコンドリアエンジンが支障を来すと
とりこんだ 大量の酸素が 活性酸素にかわってしまう。
50歳を過ぎたら、主食を食べなくていい。
がん 心筋梗塞 脳卒中 糖尿病は 活性酸素が関与している。
糖分をおさえる、コレステロールは高い方がいい、カロリーをおさえても意味がない。
多すぎる糖質は 脳もぼける。
ラドン温泉は 効果がある。微量の放射線。
放射能が多すぎた時には みそ汁が効果がある。
長寿には テロメア に効果があるようにする。
『神経系』『内分泌系』『免疫系』の三つの制御。
早死には リスク遺伝子をもっているわけではない。
テロメアに影響のあるもの。
人間のテロメアは、1万塩基あり、年50塩基づつ減って行く。
電磁波、塩素、トリハロメタン、食品添加物、防腐剤。
フィトケミカル、香り、苦み、辛味、
つける、茹でこぼす、アクをとる。
オラック値 活性酸素吸収能力。
→スパイス類、マメ類、クランベリーやブルーベリー。
よく噛むこと。
フレンチパラドックス。
ビタミンE がポイント。
硬水、アルカリ水は 意外といいのだ。
水素水が 活性酸素を打ち消す。
プロポリス。
長寿遺伝子をオンにする。
カロリー制限と運動。
マーガリンには 気をつけよう。
最後は 『うんこ』の話になるが
藤田紘一郎の 専門分野となる。
でっかい おおきなうんこをしよう。
いいな。そのまとめ方も。
彼が 100歳を超えても 健在であれば
さらに楽しいなぁ。
投稿元:
レビューを見る
寄生虫とか細菌を殺菌しない方が健康的だと主張されているが、間違ったことは言ってないと思うけど、科学的根拠が貧弱なのが玉に瑕。安保徹とも関係がおありのようなので、それで似たような主張をされているのかと頷けた。
投稿元:
レビューを見る
ミトコンドリアイブ=20万年前のアフリカ女性の遺伝子が生きている。
ラドン温泉=ホルミシス効果。
放射能=もらい泣き現象=隣の細胞も死ぬこと。
味噌蔵から取り寄せた生きた味噌=抗酸化作用がある
フィトケミカルの細胞膜を壊す=熱を加える。味噌汁など。
もっと食べたい、はいっときの満足。テロメアの回数券を使っていいか、考えること。
酒と女は2合まで。
カルシウム・パラドックス=カルシウムが減ると、血中カルシウムが過剰になる。
硬水でカルシウムを補う。
四国カルスト天然水ぞっこん、
命のみず
浅虫温泉水専任のわすれ水
マグナ1800
空腹ではなく腹八分目。食べる間隔が開くとフィトケミカルが不足する怖れ。
油は常温で固まらない油。
水溶性と不水溶性の食物繊維
焼きバナナのスイーツ。
投稿元:
レビューを見る
50代で若い頃よりも基礎代謝が落ちることで、糖体質からの変化という視点は、非常に腑に落ちました。
事実私も40代後半ですが、夜遅くの飲酒・炭水化物中心の暴食が原因で、急激に血糖値が上昇しましたので。
とにかく、血管に気をつけて今後の人生を送っていきたいと、この書籍を読んで決断しました。