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私が牧童だったころ : モンゴル人が語るモンゴルの世界
著者 フフバートル (著)
蒙古からモンゴルへ。大草原への郷愁と変わりつつあるモンゴルへの想いを綴ったエッセイ。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませ...
私が牧童だったころ : モンゴル人が語るモンゴルの世界
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私が牧童だったころ モンゴル人が語るモンゴルの世界
商品説明
蒙古からモンゴルへ。大草原への郷愁と変わりつつあるモンゴルへの想いを綴ったエッセイ。
※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
目次
- 里心がつく草原の春
- 私が牧童だったころ
- 大地に驚く茶臼の音
- 変わりゆく正月の伝統
- 「牛耕式」ならぬ「牛尿式」文字とそのことば
- ひげ文字、苦心の日本見参-内モンゴルの留学生、母国語の文法書出版
- ゴビの北は同胞の国
- このキャンパスを誇りに
- 国費留学にめぐまれないモンゴル人たち
- アリランを語ってくれた人たち〔ほか〕
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紙の本
内モンゴルに興味のある向きには声を大にしてオススメできる
2021/03/30 00:56
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:719h - この投稿者のレビュー一覧を見る
内モンゴルの牧畜民出身の学者が
自身の半生について物した好著です。
相当にこなれた日本語で綴られた文中に、
時折自然な形で挟み込まれるモンゴル語の
ことわざや言い回しが、薬味のように効いていて、
食欲ならぬ「読欲」がそそられるままに
読み進めてしまいます。