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話の聴き方からみた軽度発達障害 対話的心理療法の可能性
著者 畑中千紘 (著)
発達障害の人は社会や他者をどのように受けとめているのか? 対話という切り口から発達障害に光を当てた本書は、教育、相談機関などにおける支援にも実践的に役立つ。※この商品は紙...
話の聴き方からみた軽度発達障害 対話的心理療法の可能性
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話の聴き方からみた軽度発達障害 対話的心理療法の可能性 (こころの未来選書)
商品説明
発達障害の人は社会や他者をどのように受けとめているのか? 対話という切り口から発達障害に光を当てた本書は、教育、相談機関などにおける支援にも実践的に役立つ。
※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
目次
- 序章 軽度発達障害と対話的心理療法
- 第1章 軽度発達障害のコミュニケーション-聴き方への着目
- 第2章 人は話をどう聴いているのか1-大学生の聴き方
- 第3章 軽度発達障害の基本的体験様式-ロールシャッハ・テストの分析
- 第4章 人は話をどう聴いているのか2-軽度発達障害の人の聴き方
- 第5章 臨床事例研究:軽度発達障害と対話的心理療法-聴けない話をしつづける老年期男性との心理療法プロセスの検討
- 第6章 心理療法における聴く行為-軽度発達障害の聴き方からみえてきたもの
- 終章 対話的心理療法の現状-主体なき現代社会
著者紹介
畑中千紘 (著)
- 略歴
- 京都大学大学院教育学研究科博士課程研究指導認定退学。同大学博士(教育学)。臨床心理士。京都大学こころの未来研究センター特定研究員。
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