紙の本
やっと何とか。
2013/11/09 16:33
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投稿者:Mr.ケンケン - この投稿者のレビュー一覧を見る
最近良く耳にする「クラウド」(IT用語は意味が分からないものが多くすぐに????) 易しく解説してあるので参考になりました。
AMAZONで本以外を買っているのに、本屋と思っていた私は....
直近にソフトインソール型P/Cを購入してしまい失敗だったかも?
先にこの本を読みたかった。 でも発刊されてなかったし。
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「クラウド」について図とカラーを使って解説した本です。「1時間でわかる」となっていますが、ある程度予備知識があれば1時間で知識のブラッシュアップできるでしょう。
内容は、次の章立て見ると大体わかるかと思います。
コンサルタントらしく章立てが分類されてまとまっています。
第1章 クラウドとは何なのか?
第2章 クラウドを支える技術とは?
第3章 クラウドの業界地図とは?
第4章 クラウドの使い方とは?
第5章 クラウドの未来とは?
第6章 クラウドが引き起こす変化とは?
「クラウド」の定義自体著者も認める(「答えを出す必要がない」)通りあいまいなものですが、何か情報システムの在りように変化が起きているのは確かなのかもしれないですね。
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タイトルが示す通りで大変わかりやすい内容で、
クラウド入門編としてはかなりお勧め出来る。
個人的には、先日、著者の講演を聴く機会があったため、
より理解が進んだが、クラウドを仕事に生かすというより、
何たるか知りたい人向けの本と言える。
とは言え、決してレベルの低い内容ではなく、
図でフォローする形でわかりやすさを演出。
よい面だけでなく、現状の問題点についても記述されていたり、
将来像にも触れており、単に読んで知識を深める内容だけに
終わらず、読者にそれぞれ考えさせる内容になっている。
最後に、やはり日本企業にはがんばって欲しい。
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技術書ではなく、タイトルの通り
本当にクラウド早わかりの本です。
クラウドって何?
どんなの?
何が新しいの?
どんなことしてるの?などなど
クラウド知るならまずはこの本から!
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IT10-001
「クラウド」の第一人者になるには難しいかもしれないが、
「起業」+「クラウド」でだったら今からでもなれるかもしれない。
それ以前にIT技術者としてクラウドのことについて基本から
学んでおこうという気持ちもある。
まずは、基本のキホンから。
クラウドとは何か?から始まり、クラウドを支える技術、業界地図と続く。
さらにどう使うのか?未来は?どういう変化を引き起こすのか?が書かれている。
基本のキホンを知りたかった自分には期待通りの内容だった。
世界の業界地図と日本の既存企業との関係や未来の考え方は
作者とかなり近しい考え方を持っていたため、納得度が高かった。
引き起こす変化については若干のこじつけ感は否めなかったが、
よく勉強している作者だなと思った。
徐々に難しさを上げて勉強していきたい。
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入門書とは言っても、充実した内容。クラウドって何?という今旬でそして難しい疑問にわかりやすく答えてくれる本。
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これからの時代に来る新しいシステム(?)
IT系企業としては知っておかなければならないこと。
再読必要。
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・「クラウド」って何?
・手早く知りたい
・分り易いものがっ!!!
っていう願いを叶えてくれる本です。
「完璧に理解した」とまではいかなくとも、絵が付いていて分り易いから、
「成程ね」と思える。
個人的にはmicrosoft系のソフトがクラウドになっちゃえば消費者側としてはウハウハなのになぁ・・・。
まぁ世の中甘くないか;
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9/29:次のインタビューに備えて、クラウドのセキュリティーについて付け焼刃として勉強してみようってことで手にとってみた。確かに30分くらいで読み、理解できた。肝心のセキュリティーについては2ページくらいしか割いて無かったため、掴むことはできなかったが、結局クラウドってインターネットなんだよね?特に目新しい技術はないと思っており、テクノロジーというより、インターネットの普及と活用方法が変わった事によるゆっくり起きる革命と思っております。
後半ページを割いて書かれていたように、ユーザー側もベンダー側も大きくビジネスのモデルが変わるのね。それは同意。うちの会社や、自分のようなSEがどこに活路を見出すか真剣に考えないといけない時期に来た気がする。
(って今頃こんな事考えるって遅いような気がする...)
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最近仕事でクラウドサービスを考える必要があって、頭の整理をするのに購入。全体感を考えるのに、ちょうどよかった。著者の意見については、あんまり共感できなかったけど、日頃雑誌などを読んで知っていたことを思い出して整理し直すのに、助けになった。
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1時間でわかるクラウドのハウツー本
コンピューターの世界は日進月歩、グーグル・アマゾンの世界をチョット覗いた感じ、
高機能パソコンが不要になる、SNSやブログもクラウドの一種、
デジカメもクラウド接続、2008年アイファイ(ワイヤレスLAN機能搭載のSDメモリーカード)の登場
電気自動車とクラウドの意外な関係
グーグルクロームOS、ウインドウズが必要無くなる、
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クラウドとは何で、それを支える技術と事例、クラウドがもたらすであろう変化をざっくりと紹介していて、とても分かりやすかったです。恐らく、読む人の立場(ユーザ・営業・開発者・保守運用者)によって、色々なとらえ方ができると感じました。深い内容までは扱っていないので、クラウドと関わるうえでの入り口としては最適じゃないかなと思います。
※技術面では目新しい内容では無かったので、ある程度関わっている人には面白みがないかもしれませんが。
あと、著者の意図だとは思うのですが、随所に示唆が盛り込まれていて、そこで思わず立ち止まってしまうこともあり、自分は1時間では読めなかったです、、例えば、P35の「ローカル処理/センター処理の移り変わり」や、P98のクラウド導入以前に必要な点についての意見など、コンピュータ処理の今後の方向性や、日本が新興国と伍していくにあたりすべきことなど、色々と考えさせられました。
あと、クラウドのデメリットや解決できていない問題(セキュリティ・データセンターの所在国による法律の違い・データロストに対する保証)などはもうちょっと触れてもらいたかったです。
とはいえ、多くの人にとって避けられない変化だと思うので、読んでみて損は無いと思います。
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クラウドとは何か、クラウドの導入で何が変わるかを図入りで分かりやすく書いてある。たったの1時間もあれば読めるので、短時間でクラウドのさわりを勉強したい方にお勧め。
次は「クラウド化する世界」を読もうと思う。
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社内ライブラリにて借りた。
クラウドおよびその関連技術、ビジネスの変遷の予想などをざっくり押さえられます。
クラウドビジネスを考える上で必要最低限の知識のインプットが可能です。
前提知識としてはこれくらいで十分ではないだろうか。
あとは自分の頭で考えるということ。
知識それ自体に大きな価値がなくなった今、どれくらいの知識をインプットするのかをコントロールすることは現代社会において重要。
"過ぎさるは及ばざるが如し"です。
資金がなくても手軽に最新の経営関連のソフトを使用できるというのは、特に中小企業においてクラウド化は非常に有効であるように感じます。
スタートアップのベンチャーなどが活躍する基盤として有効ではないでしょうか。
大企業のように異なる言語やベンダーが組んだシステムを利用している会社は、導入までに時間がかかりすぎる…
いずれにしても大切なのはクラウド化することではなく、"何をしたいか"の問いに答えることだろう。
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クラウドてっ最近よく耳にするけど、よくわからない方、基本的なことを把握したい方にはおすすめ。いまやスマートフォンを使いこなすにも、クラウドとは、何かを知っておいて損はない。