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彷徨える艦隊 9 戦艦ガーディアン
著者 ジャック・キャンベル (著) , 月岡小穂 (訳)
異星人艦隊をともなってアライアンス星域へと帰還したギアリー元帥を待っていたのは!? 未踏星域の探査を終えたアライアンス艦隊は、ミッドウェイ星系へと戻ってきた。ベア=...
彷徨える艦隊 9 戦艦ガーディアン
彷徨える艦隊 9 戦艦ガーディアン (ハヤカワ文庫 SF)
商品説明
異星人艦隊をともなってアライアンス星域へと帰還したギアリー元帥を待っていたのは!? 未踏星域の探査を終えたアライアンス艦隊は、ミッドウェイ星系へと戻ってきた。ベア=カウ族の超巨大戦艦の拿捕に成功し、ダンサー族と友好関係を結ぶなど成果は大きい。だがベア=カウ族との戦闘により、艦隊は満身創痍。しかも帰り着いたミッドウェイ星系では、独立を宣言した新政府とシンディック小艦隊がにらみあい、一触即発の状況にあった。まだまだアライアンス宙域への道は遠い。はたして無事に帰りつけるのか?
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紙の本
この巻で完結でもそれはそれであり
2015/08/25 17:12
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:sin - この投稿者のレビュー一覧を見る
例えデススターを登場させてもまんねり感はぬぐえず、またさすらって闘っている間はおもしろくても薄っぺらだが、故郷の政治家のパワーバランスに巻き込まれると面白さが深みを持つ、今回は善意の人々が現れて異星人たちの権利を代弁して結局あんなことになってしまうが、今の世の中に対する風刺としてはもう少し突っ込んでほしいところだね?人類の故郷の惑星に待ち受けていた頓珍漢な連中ももう少し扱いを増やしてほしかったが、次回から絡んでくるのかな?そこまでいくと風呂敷を広げ過ぎな感もないではないしこの巻で完結でもそれはそれであり?
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シンディック、しつこいわー
2016/03/15 15:03
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Kenny - この投稿者のレビュー一覧を見る
外伝2に続いてこれを読んだ。刊行順は逆みたいだけど、あー、あれはこんな感じだったのかー的に読めて、面白かった。
ま、しかし、シンディックはしつこいというか、あの手この手で攻めてきますなー。
でもってアライアンスも結構困ったもんですな。自分が正しいと信じる善意の人々とかね。
最後はなんかこれはこれでまとまっちゃった感じだけど、次巻じゃどうするつもりなのやら。