- 販売開始日: 2014/05/19
- 出版社: 集英社
- レーベル: ヤングジャンプコミックスDIGITAL
- ISBN:978-4-08-879326-9
電子書籍
マンキツ カラー版 4
著者 春輝(著者)
【デジタル着色によるフルカラー版!】大志を抱く男の子諸君!! ならばマンキツへGO!! 早く立派な社会人に…。思いは募るが、撃沈ばかりの田中洋平、大学6年生──。しかーし...
マンキツ カラー版 4
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
マンキツ 4
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
マンキツ 4 (ヤングジャンプ・コミックスGJ)
商品説明
【デジタル着色によるフルカラー版!】大志を抱く男の子諸君!! ならばマンキツへGO!! 早く立派な社会人に…。思いは募るが、撃沈ばかりの田中洋平、大学6年生──。しかーし!! そんな洋平も就職がきまり、いよいよ念願の社会人デビュー!! そこで出会った、美人すぎる同期!! 社内で… マンキツで… 同期の彼女と大胆なロマンスを体験!? さぁ、癒しと刺激が同居するマンキツをお楽しみあれっ!!
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
小分け商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この商品の他ラインナップ
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
☆変わらず楽しませてくれます☆
2012/04/21 17:02
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:真琴 - この投稿者のレビュー一覧を見る
“洋平”の就職も決まり、仕事を頑張っているところからスタート。少しブラック気味かもしれない会社で、同期だがなぜか年下だからという理由で、洋平を先輩という女の子と2人仕事に励む(物を運ぶのにミニスートのためここはパンチラ・・・)。ある日仕事が遅くなり2人でマンキツへ行くことになるが、空いているのはカップルシートのみ。それでも彼女は洋平を信頼して問題にしない。
彼女が寝てしまうのですが、現実はポロリした胸を触っただけ。それ以上のことは洋平の妄想の中で繰り広げられ、信頼は損なわず。その彼女が暫く会っていない大阪にいる彼氏に会いに行くのを尾行したところ、新幹線の中で店長のICOIと遭遇。2人で動くことに。
待ち合わせ場所にきた彼氏は、凄くイヤなヤツだったが(会ってすぐ喫茶で淫らな行為に及ぶ)、実は洋平の存在に気づいて悪態をついていただけで、ICOIの身体の誘惑にものらない、彼女無しでいられない、いいヤツでハッピーエンド。洋平はICOIに連れられラブホテルへ。本当の自分を少し見せると言うが。
ここから後半はICOIの過去へ。まだ何も知らない・・・知らな過ぎるぐらいのお嬢様だったころ、漫画“とらぶる”のララと同じぐらい、無邪気で裸も天然に平気だったころの、冴えないフリー編集者(洋平と被るかな?)との初体験と同棲物語。そしてラブホテルを知らず行きたいと彼にねだって待ち合わせたが・・・彼は事故で待ちぼうけ・・・で別の相手と。
現在に戻り、思い出のラブホテル内で洋平と2人きり。Hを始めるが最後の肝心なところで、お~っと・・・次巻へ続く。
相変わらず絵はキレイで上手く、マンガによる着エロの表現は凄くエロイし、Hシーンも決して汚くならず楽しめました。
この作者の描く女性はなぜみんなノーブラなのか?以前書きましたが、今回最初の同僚の女の子で始めてブラジャー見ました。すでにフロントホック外れていたけど・・・(笑。
電子書籍
展開がいい
2015/11/14 07:42
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ういん - この投稿者のレビュー一覧を見る
とても展開がいいほうにいってる。
表現もHだし、カラー版の効果が、かなりあると思います。
いやー、この作品に出会えて良かった。
紙の本
思わぬ登場の過去編が示すものは……?
2012/09/06 21:08
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:DSK - この投稿者のレビュー一覧を見る
ようやく決まった就職先でのドタバタ劇から始まる本巻は、同時入社ながら2つ年下なためにセンパイと慕ってくる娘さんとの新たな出会いとその後の巻き込まれが前半を占める。淫猥度はさほど高くないが、着衣だからこそのチラ見せ(時にモロ見せ)が実に効果的。何となく残念無念な感じを残しつつも後味のよろしいエピソードとなっている。
しかし、本巻の目玉は後半から突如として現れた過去編であろう。思い出の場所というのが分かりにくいために唐突な印象を受けるが、この哀しき過去を今後どう見ていくのかも今はまだ分からない。何かの伏線なのか、関係を進めるために避けて通れない要因なのか……偶然を装っているだけに、そして最後の最後が(これまた)寸止め感に溢れた、実に思わせ振りな形だっただけに次巻を待ちたいところである。