電子書籍
機動戦士ガンダム THE ORIGIN(1)
著者 著者:安彦 良和 , 原案:矢立 肇 , 原案:富野 由悠季 , メカニックデザイン:大河原 邦男
ご存じファーストガンダムの安彦版コミックがついに登場。アムロがガンダムを起動させ、シャアとの壮絶な闘いを繰り広げる様を綿密に描く。ファン必見必携の1冊。
機動戦士ガンダム THE ORIGIN(1)
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機動戦士ガンダムTHE ORIGIN 1 始動編 (角川コミックス・エース)
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紙の本
ファースト
2017/09/09 16:05
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり。
ファーストガンダムのテレビアニメバージョンのコミカライズです。
アニメと全く同じではありませんが、ファースト世代には懐かしいですね。
紙の本
ガンダムの興奮よ、もう一度
2002/06/11 12:10
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:夏野涼 - この投稿者のレビュー一覧を見る
あのガンダムがついに帰ってきた。アニメ版キャラクターデザインの担当者の手によって。オリジナルのアニメでは表現しきれなかったリアルさがある。アニメ版のようにアムロがいきなりガンダムのマニュアルを見て操縦した、というのはいかにもリアリティーに欠けるきらいがあったけれど、本作で描かれているように、事前にコンピュータのデータを盗み見ていたとすれば納得がいく。このように全編にわたって物語がよりリアルに描かれている。本作はサイド7を脱出するところまでであるが、20年以上前に見たガンダムの興奮がもう一度よみがえってくることは必至だ! ガンダムファン必読。
紙の本
よみがえるガンダム
2004/06/06 20:56
3人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:アムロ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ガンダムの名を冠していても、ガンダムと認めたくない。そういった作品が多いと思っている方には、最適です。
安彦 良和氏著、安心してファーストガンダムと呼べる作品。
ガンダムを超えることが出来るのはこのガンダムだけかもしれない。
紙の本
『こんなうれしいことはない』
2003/04/19 14:50
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ピエロ - この投稿者のレビュー一覧を見る
小説、アニメ、ゲームなどなど、ジャンルを超えて広がり続ける「機動戦士ガンダム」の世界。語りつくされているようでいながら、ジャンルを問わずに新しい「ガンダム」が発表されると、ついつい手にとってしまい、その世界に浸り尽くせて楽しめる。神話といってもいいくらいの存在ではないでしょうか。
その原点の一つ、アムロが、シャアが、セイラが活躍したテレビアニメ版「機動戦士ガンダム」(「ファースト・ガンダム」とか呼ばれているそうな)のマンガ化。リアルタイムでアニメを見ていた者にとっては感慨深いものがあります。
『こんなうれしいことはない』
テレビアニメに沿った展開ながらも、語られなかったサイド・ストーリーや出てこなかった兵器・武器の登場など、懐かしさばかりではありません。「いまさらファースト・ガンダム…」などと思っていたら大間違い、ファンなら必読、きっと新しい発見があるハズです。今までのガンダム作品がそうだったように。
今後がとても楽しみです。
紙の本
機動戦士ガンダム THE ORIGIN コミック シリーズ
2023/07/17 14:44
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投稿者:トマト - この投稿者のレビュー一覧を見る
安彦良和氏によるガンダム。
キャラクター達にまず魅了されました。
アニメに長く携わってこられた氏なので、躍動感があります。
ここからアムロの成長が始まるのですね。
電子書籍
安彦良和氏の画力の素晴らしさを実感
2020/01/03 18:31
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投稿者:KazT - この投稿者のレビュー一覧を見る
安彦良和氏の作品は人物が映像のように滑らかに動いている印象を受けますが、本作品は特にアニメ版を思い出しながら読み進めるため、躍動感ある作品になっていると思います。
また、アニメ版とは異なりアムロがガンダムを操縦できる理由が描かれていたり、さらにリアリティーのあるストーリーになってます。
アニメでの名セリフもしっかり使われており、まだ出番の少ないシャアも名セリフを言うシーンだけでその存在感を十分に発揮してます。安彦良和氏の画力の素晴らしさをあらためて認識させられました。
紙の本
オリジン1巻
2015/09/29 09:16
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投稿者:ぱちとと - この投稿者のレビュー一覧を見る
「機動戦士ガンダム」のキャラクターデザインや作画を担当された安彦良和先生によるコミカライズ版です。安彦先生の独自の解釈によるオリジナル要素満載の物語が、安彦先生の美麗な画で描かれます。1巻はサイド7でアムロとガンダムが出会い、初めての戦いをするまでが丁寧に描かれています。アニメの流れを踏襲しつつ、アニメとは異なる要素が満載で、読めばきっと満足しますよ!
紙の本
彼にしか成し得ぬリメイク
2002/06/08 17:51
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投稿者:神楽坂 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ガンダムという作品の特殊性を、あらためて感じさせられる。通常、アニメのリメイクといえば、古い作品を新しい世代の子供たちに向けて作り変えるものである。ところが、ガンダムでは、設定やガンプラ(ガンダムのプラモデル)が、そのままの姿を保ったまま、時代ごとにリアルさを増しているのだ。ファーストガンダム放映時の子供たちの成長に合わせ、作品自体を成熟させていくのが目的なのである。大人の視点で見て、「子供だまし」と感じる部分を作り変えたことからも明らかだ。
安彦氏は、このTHE ORIGINを描くにあたって、民間人、しかも子供までが軍艦のブリッジに出入りしていることや、何の予備知識も無いアムロが、ガンダムに乗ってマニュアルをパラパラと見ただけで操縦出来てしまうリアリティの無さを改めると語っていた。確かに、それら70年代アニメらしい欠点は見事に解消された。
だが、時代に合わせただけでは意味が無い。名シーンや名セリフを生かしつつ、物語の展開を大幅に作り変えているのが面白いのだ。ファーストガンダムを知り尽くしている世代も、ほとんどが満足する出来だろう。キャラはもちろん、メカもあの世界そのものの雰囲気だし、作画力も抜群に高い。当然ながらマンガとしても面白い。ストーリーのリメイク、しかもマンガという形態でこれが出来るのは安彦氏以外に考えられない。これほどオールマイティーな巨人は、もう出てこないのだろうなぁ。と、しみじみ思う。続編が楽しみである。
紙の本
あの日あの時の名場面が安彦絵で!
2002/06/01 14:56
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投稿者:あかつきあきら - この投稿者のレビュー一覧を見る
安彦ガンダムが新しい歴史を刻む!!
オビのコピーに嘘偽りなし。
やはり本物の人が書くガンダムはいいな。登場人物の顔のイメージとの違いに戸惑うこともない。アムロは外見も中身もアムロだし、ブライトはブライトだし、セイラはセイラ。
これまでたくさんの漫画家がガンダム漫画を書いてきたが、やっぱり本家本元が一番読みやすい。
ガンダムを知らなくても、そして今さら20年前のアニメを見る気がしなくても、こっちを読めばいいじゃないか。そんな気持にさせてくれるほど満足度した。モビルスーツ戦も、市民の避難のコマも手を抜いてないところに注目。
シャアとの初戦闘に期待を高まらせつつ、ストーリーは2へ続きます。