紙の本
基本オペレーションを学ぶのに最適
2016/03/02 09:11
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Rainy - この投稿者のレビュー一覧を見る
プラグインを使わない素の状態のオペレーションを学ぶのにとても良いと思います。「テクニックバイブル」の方はタイトルどおりテクニカルですが、プラグインの導入が前提(それが悪いわけではありませんが)になっているので、ゴリゴリカスタマイズして使いたいという人以外はこちらの本で学んだ方が良いような気がします。この本を読んで日々のオペレーションがかなりスムーズになりました。価格も手ごろだと思います。
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Vim の基本機能とその思想について解説されている。
とりあえずVim を使い始めたものの、ちゃんと使いこなせていないなーと感じていただけに、各基本機能の使い方を知れて非常に良かった。
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書籍だと参照先のURLクリックマークが虚しい.
Tipsとして使える良い本なので電子書籍で買うことをおすすめする.
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面白かった!ここ数年でVimを使うようになったくらいだったので、ちょうどよかったなあって感じ。
特に前半はVimを使う上で基本としておさえておけば、もう、xxの機能は普通のエディタよりもVimがいい、なんて思えるくらいにはなるかも?
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実践ビム
ようやっと読み終わった。途中途中読んでいて得た知識で自分のvimrcを変更したりで時間がかかってしまった。すぐ試せる環境で読む必要もあったので移動中はなるべく読まないようにもしていた。
とても良い内容。プラグインの使い方や保存の仕方も良いけど、一歩進んだ使い方が載っている。
ドットコマンドの使い方、標準関数の使い方、テキストオブジェクト、得たものは大きい。
なんとなーく使っていただけなので、より深い知識を得るための網を得た気持ちだ。
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大変に素晴らしい
プラグインの紹介で終わったどっかのなんちゃってテクニックバイブルとは全く別の,vimでもgvimでもssh越しのvimでも使えるテクニックが丁寧に説明されている
(
便利なプラグイン追加すればいい,は,まるでvimがそもそも便利に使えないと悪口を言ってるようですごく不快.この本は全く違う.便利に使う為に少しは頭働かせろよ?っていうのが本当に良い.vimは便利に使うための道具はひと通り揃えてるんだから,それでいい
)
1年くらいvimを使ってようやく身につけたテクニック「一歩下がって三歩進む」だっけか?みたいなのを惜しげもなく紹介されてるのがとてもよい.vim初める人にいきなり読ませるのにも,ある程度操作になれた人間にも読ませる価値がある.
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巷での評判が高かったのでかなり期待して読みはじめたのだが・・・期待値が高すぎたかも。
とりあえず Emacs からの改宗の必要は感じなかった。
でも xyzzy で普通に使ってた ndmacro を Emacs にインストールした。
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プラグインとか使わない生のVimについて細かく書いてある本.この本でVimの操作方法が詳細にわかります.Vimの入門書として,この本は最適ではないかと思います.
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一括でたくさんのファイルを修正するときに、バッファリストの使い方と、マクロの記録と再生は役に立った。
→一通り読み終わった。後は辞書的に活用していきたい。
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これまでずっとvimを使用して来て、独学ではあったものの上手く使いこなせていると思っていましたが、まだまだ改善の余地が沢山あるということを学ぶことが出来ました。プログラマにとってはエディタと向き合っている時間というのは相当に長いはずなので効率アップに時間をかける事は間違いなく効果的だと思います。
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vimの機能の解説書。
vimスクリプトについては書かれていない。
おすすめのキーマップ設定や、プラグインについても少しだけ触れられている。
vimを1年くらい使った人だと、知っていることばかりかもしれないので、vimtutorを終えてvim操作に慣れてきて、もう少しvimの機能を使いたくなってきたという時期に読むのが丁度よいと思う。
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感想は以下
http://masterka.seesaa.net/article/435286602.html
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エディタとして本格的にvimを使い始めて、3ヶ月くらいの自分には、かなり有益な情報が多かった。
Tip形式で小ネタがたくさんあるので、飽きずに読みやすく、1つずつ「実践」して、使えそうなvimのtipを吸収していきたいと思った。手元に置いておき、気付いた時に何度も確認したい一冊。
なぜ本屋で取り扱ってないのかわからない、、、w
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人類はかつてない量の文字情報を記す時代になった。僕が今書いているこれもそうだし、SNSやらメールやらでも毎日たくさんの文書を作る。あ、ビジネスでもね。
vimというのはざっくりいうとプログラムを書くためのエディタだ。ゴリゴリとコードを書く人にとってはマウスなど要らないし、キーボード操作でスピーディにコトを仕上げたい。
サブタイトルの『思考のスピードで編集しよう』って、素晴らしいじゃないか。マウスでアイコンをクリックして範囲を選択して、などの行為は思考の妨げだ。
僕はどうしても、というとき以外はいわゆるワープロソフトを使わない。思考の邪魔をされたくないから。vimなんてどうしても一定層以外には使われないツールだけど、思考と編集のスピードに関心がある人には、一度使ってみて欲しいと思う次第。その操作解説本。助かってるし、思考スピードが速くなったような気がしてる。