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わたしだけの支配者
ブリンの職場の新任弁護士として現れたのは、母親を殺した男を弁護したリードだった。彼を見たブリンは、相手の顔にパンチしたい気持ちを覚える反面、欲望を感じずにはいられなかった...
わたしだけの支配者
わたしだけの支配者 (マグノリアロマンス)
商品説明
ブリンの職場の新任弁護士として現れたのは、母親を殺した男を弁護したリードだった。彼を見たブリンは、相手の顔にパンチしたい気持ちを覚える反面、欲望を感じずにはいられなかった。なぜなら、ブリンとリードは、かつて付き合っていたからだ。
必要以上には彼に近づきたくない。そう思っていたブリンだったが、妹のケルシーの行方がわからなくなり、リードの協力が必要になる。
ケルシーを捜すため、BDSM愛好者の隠れ家、会員制クラブ〈ザ・ランチ〉に、服従者として潜入しなくてはならなくなったのだ。
ふたりの関係の行方は──?
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