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緑の党 運動・思想・政党の歴史
著者 小野一
一九六〇年代末~七〇年代初頭、先進国で高揚した「新しい社会運動」。そこから出発した緑の党は、役割を変化させながら現在に至っている。ドイツをはじめとした諸外国のケースを検討...
緑の党 運動・思想・政党の歴史
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緑の党 運動・思想・政党の歴史 (講談社選書メチエ)
商品説明
一九六〇年代末~七〇年代初頭、先進国で高揚した「新しい社会運動」。そこから出発した緑の党は、役割を変化させながら現在に至っている。ドイツをはじめとした諸外国のケースを検討しながら、運動・思想・体制(政権党)の三つの側面を分析する。私たちはどのような社会を望むのか。緑の党はその選択肢になりうるのか。いま改めて考え直す。(講談社選書メチエ)
目次
- 序 章 なぜいま緑の党か
- 脱原発を選んだ国、選ばなかった国/変貌する緑の党/他
- 第1章 世界に広がる緑の党
- 1 欧州諸国
- フィンランド/イタリア/他
- 2 ドイツ
- 緑の党の起源/カールスルーエ結党大会/他
- 3 フランス
- 出発点としての五月革命/エコロジー政党の展開/他
- 4 アングロサクソン諸国
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