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学ぶことを学ぶ
著者 著:里見実
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学ぶことを学ぶ
商品説明
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
学校の学びから大脱走する子ども・若者たちが、どうしたら学びをとりもどすことができるか。自分と世界をつくりかえる学び方を学ぶことから、自分の学びのつくり方を学ぶ。
目次
- プロローグ 学びの再生──着地するために 学びのなかの戦争と平和I 学びからの大脱走(エクソダス)がはじまった もう学力という概念では考えない1 岐路に立つ学校と社会2 自らの学びをつくる力をどう育てるか 授業に出てこない生徒諸君に3 流れる水が河をつくる4 学校リストラの時代とどう向きあうか 学ぶこと・働くことの実践記録 ──読書ノート・池野高理著『さて、メシをどう食うか』II 学びの再生──離陸するために1 世界と出会う若者たち──大学のある一般教養講座の試み2 スカラベの世界III 自分の学びを創る──講座「学校と文化」1 大学の窓から見た学びの風景2 学びと文化──98年10月20日3 動詞「学ぶ」について──「学びと文化」98年10月27日4 動詞「つくる」と「壊す」について──「学びと文化」98年11月17日5 額ぶちのなかの行為(「学ぶ」再説)──「学びと文化」98年12月1日6 動詞「読む」をめぐって──「学びと文化」98年12月8日7 もう一つの時間のまえで──「学びと文化」99年1月19日 エピローグ 人は考える「能力」があるから考えるのではない 着地と離陸──「あとがき」にかえて
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