サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

新規会員70%OFFクーポン

  • みんなの評価 5つ星のうち 4 2件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2014/11/07
  • 出版社: 東洋経済新報社
  • ISBN:978-4-492-68100-8

読割 50

読割50とは?

読割50とは?

hontoネットストアおよび、丸善・ジュンク堂・文教堂の提携書店にて対象の紙書籍を購入すると、同一の電子書籍が紙書籍の購入から5年間、50%OFFで購入できるサービスです。
購入時点で電子書籍が未発売でも、紙書籍の購入時期にかかわらず、電子書籍の発売後5年間、50%OFFで購入できます。

または読割50のアイコンがついている商品が対象です。

一部、対象外の出版社・商品があります。商品ページでアイコンの有無をご確認ください。

  • ※ご利用には、honto会員登録が必要です。
  • ※書店店頭でのお買い物の際は、会計時にレジにてhontoカードをご提示ください。
  • ※hontoが提供するサービスで、販売価格の50%OFFを負担しています。

読割50について詳しく見る

一般書

電子書籍

銀行収益革命

著者 川本裕子

日本経済の立て直しには銀行部門の低収益体質改善が避けられない。組織人事を含めた金融機関の革命的な変化を起こし収益性を確保するための方策をわかりやすく解説。

もっと見る

銀行収益革命

税込 1,408 12pt

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • ブラウザ
  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
「e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
ブラウザ EPUB
iOS EPUB 7.4MB
Android EPUB 7.4MB
Win EPUB 7.4MB
Mac EPUB 7.4MB

銀行収益革命 なぜ日本の銀行は儲からないのか

税込 1,760 16pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

目次

  • 第1章 「銀行収益革命」前夜
  • 第2章 なぜ日本の銀行は儲かっていないか
  • 第3章 収益目標設定とシミュレーション
  • 第4章 新しい組織・人事・職業人生観
  • 第5章 銀行は公器なのか
  • 第6章 人を駆り立てる仕組みを考えよ
  • 第7章 「国営銀行」はもういらない
  • 第8章 合併・再編は収益革命への答えなのか

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

小分け商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この商品の他ラインナップ

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー2件

みんなの評価4.0

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (1件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

論理的考察に満ちた良書

2001/05/16 04:10

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まっくる - この投稿者のレビュー一覧を見る

 いまだ明るい声の聞こえてこない日本の金融業界であるが、それに関する本も多数出版されている。残念ながら、それらの本のほとんどが、ポール・クルーグマン言うところの空港経済本の域を出ない。つまり、中身がないのである。
 本書はこの点において群を抜いて優れている。著者はマッキンゼイ&アソシエイツのコンサルタントという職業柄、入手した各種情報を同僚の手も借りつつ、優れた分析力で考察を進めていく。そして、類書と比してここが最も重要なことだが、現実的な改善策を提示していくのである。本書の帯には『利益3倍、経費25%減、資産55%減』とあるが、これが決して荒唐無稽なものではないことは、読者にはすぐにわかるであろう。

 本書で提示される数字は誰でも入手可能なものから考察しているので、正確性に疑問を感じるかもしれない。それを元に出された結論には納得しかねるかもしれない。
 しかし、著者ほどの名が通ったコンサルタントならば、各銀行が未公表としている数字も入手しているはずである。公表はできないものの、それを念頭に置いているはずであるから、大体において間違ってはいないであろう。

 しかし、これが総論でしかないことも事実である。銀行業界全体としての進むべき方向を明確に提示してはいるが、各行に踏み込んでいる点はない。守秘義務に触れない程度でも良いので、もう少し各行の内情を示しつつ筆を進めて欲しかった。その点を考慮すると、本書の主張の全てをそのまま受け入れることはできない。各行にあわせてアレンジするのは読者の役割である。

 本書には銀行業界を論ずるにあたっての論点がコンパクトにまとめられている。そして、著者なりの結論もしっかりと記述されている。おおよそ金融に関わる全てのものは、本書を一読しても損はない。特に、銀行業界に興味を持つ学生は、本書を自分なりに考察しなおしてみると良いだろう。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

2000/3/13

2000/10/26 00:21

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:日経ビジネス - この投稿者のレビュー一覧を見る

不良債権危機から脱出するために銀行に税金を投入した効果が出たのか、株価急落で信用力が低下し、日本長期信用銀行が破綻する引き金になった1997〜98年に比べると、金融システムは落ち着きを取り戻したかのように見える。だが、一連の混乱を乗り越えて日本の金融システムは変わったのか。残念ながら、著者が提示している答えはノー、である。
 銀行の収益力は依然として脆弱だからだ。企業向け融資では貸し出しリスクとリターンが見合っていないし、手数料やサービスの採算管理すらできていないという。長い間、自動的に利ザヤが取れる規制金利時代を過ごし、金利自由化後も護送船団行政で大蔵省に守られてきたツケが、たたっている。著者は、邦銀が収益力の面で米国やドイツの銀行の平均値に達するには、利益を3倍、コストを25%減、資産を55%圧縮する必要があるという。ということは弱い銀行の淘汰はまだまだ進むということか。
 収益力ある強い銀行をメーンにできるかどうかは企業にとって重要な関心事。銀行マンだけでなく、銀行の選択眼を磨きたい企業経営者にもお薦めの1冊だ。
Copyright (c)1998-2000 Nikkei Business Publications, Inc. All Rights Reserved.

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。