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日本語と韓国語の慣用表現の差異 比較言語文化学の立場から
著者 著:李明玉
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日本語と韓国語の慣用表現の差異 比較言語文化学の立場から
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日本語と韓国語の慣用表現の差異 比較言語文化学の立場から
商品説明
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
例えば、日本語では「生」の意味として「黒」、韓国語では「青」が用いられる。日本=「目の黒いうち」/韓国=「目が真っ青に生きている」…近くて遠い、日本と韓国。物事の捉え方、生活・文化の違いをことばから探ってみる。
目次
- 本編(はじめに
- 慣用的表現についての基本的論議
- 身体語彙を用いた慣用的表現の意味分析
- 準慣用的表現形式の特徴と意味分析
- 両言語の慣用的表現の特徴と効果
- むすび)
- 資料編(日本語と韓国語の身体語彙表一覧
- 両言語の慣用的表現一覧)
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